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「本当はもっと低い点数」闘莉王がエルサルバドル戦の森保J攻撃陣を採点!「シュート打ててないし、形もない」と厳しく評価したのは?

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年06月17日

最高点は1G2Aの…

闘莉王氏がエルサルバドル戦の日本代表メンバーを採点した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、自身のYouTubeチャンネルで最新コンテンツを投稿。日本代表がエルサルバドルに6-0の快勝を収めた一戦を振り返り、出場した日本の攻撃陣を採点した。

 10点満点方式で、非常に良かった選手は8点以上、物足りなかった選手は7.5以下と採点基準を説明したうえで、まずPKでチームの2点目を決めた上田綺世は、「少し物足りなさがあったので7点」とした。

 途中出場でゴールを挙げた古橋亨梧も、「自分の形に持っていけてないので物足りない」としながらも、「プレー時間が綺世よりも少ないので7.5点」と語った。
 
 また浅野拓磨は上田と同じく「7点」。「1回チャンスがあったのに決め切れなかった。シュートを打てていないし、形もないし、ドリブルもしていないし、パスもしていない。本当はもっと低い点数をつけないといけないんだけど、プレー時間が少ないのもあるので」と厳しく評価した。

 一方で、「今日の中では一番良かった」と絶賛したのは、1ゴール・2アシストの活躍を見せた久保建英。「9点」を与え、こう称えた。

「アシストもしているし、点も取っているし、結構、いろんなところに顔を出して数多くボールタッチして、数多くプレーしてくれた。これまでは時々消えることも多かったですが、その消える時間も少なくなってきている。それは久保君にとっても日本代表にとっても良いことですね」

 そのほか、三笘薫と堂安律は「普通のパフォーマンス」として、ともに「8点」。中村敬斗と旗手怜央は「8.5点」と採点した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【動画】闘莉王がエルサルバドル戦の森保J攻撃陣を採点!

【PHOTO】日本の出場17選手&監督の採点・寸評。代表初ゴールの上田はポストプレーも秀逸。古橋は得点王の実力を発揮

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