前半3得点+神戸に退場者。浦和が45分でほぼ勝負を決める。
第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会は12月26日、準々決勝の4試合が行なわれている。このうちヤンマースタジアム長居では、J1年間12位の神戸と同3位の浦和が激突した。
試合は立ち上がりから浦和ペースで進み、22分に李のアシストで興梠が先制ゴール。さらに3分後には李が追加点を挙げた。
32分には裏へ抜け出そうとした李が神戸の三原に倒されると、三原は2枚目のイエローカードを食らい退場となってしまう。神戸を数的不利に追い込んだ浦和は、44分にも李のラストパスから宇賀神が3点目のゴール。李は3得点すべてに絡む大活躍を見せた。
浦和は前半を3-0と大きくリードして折り返した。
神戸は後半頭からブエノ、高橋峻のふたりを同時投入して反撃を開始。森岡、レアンドロを軸に相手ゴールに迫るが、要所を締める浦和のディフェンスに1点が遠い。
結局、後半はスコアが動かず、3-0で浦和が無失点で勝ち切った。浦和の準決勝は、12月29日(火)の13時05分に味の素スタジアムでキックオフされる。
試合は立ち上がりから浦和ペースで進み、22分に李のアシストで興梠が先制ゴール。さらに3分後には李が追加点を挙げた。
32分には裏へ抜け出そうとした李が神戸の三原に倒されると、三原は2枚目のイエローカードを食らい退場となってしまう。神戸を数的不利に追い込んだ浦和は、44分にも李のラストパスから宇賀神が3点目のゴール。李は3得点すべてに絡む大活躍を見せた。
浦和は前半を3-0と大きくリードして折り返した。
神戸は後半頭からブエノ、高橋峻のふたりを同時投入して反撃を開始。森岡、レアンドロを軸に相手ゴールに迫るが、要所を締める浦和のディフェンスに1点が遠い。
結局、後半はスコアが動かず、3-0で浦和が無失点で勝ち切った。浦和の準決勝は、12月29日(火)の13時05分に味の素スタジアムでキックオフされる。