バイエルンは1点をリード
5月27日、ブンデスリーガの最終節(第34節)が一斉開催されている。
11連覇を狙う王者バイエルンが前節にRBライプツィヒに敗れ、2ポイント差で首位に浮上したドルトムントは、ホームで4連敗中の9位マインツと対戦している。
ケルンのホームに乗り込んだ2位バイエルンが8分にコマンのミドルで先制したなか、ドルトムントは15分にCKから失点。いきなりビハインドを負う。
11連覇を狙う王者バイエルンが前節にRBライプツィヒに敗れ、2ポイント差で首位に浮上したドルトムントは、ホームで4連敗中の9位マインツと対戦している。
ケルンのホームに乗り込んだ2位バイエルンが8分にコマンのミドルで先制したなか、ドルトムントは15分にCKから失点。いきなりビハインドを負う。
得失点差では大きくリードされているため、勝点3が必要なホームチームは、19分にPKを獲得するも、FWアレが痛恨の失敗。絶好機を逃すと、24分に相手FWオニシウォにヘッドを叩き込まれ、0-2とされる。
その後もチャンスを決めきれず、2点ビハインドで前半を終了。バイエルンは1-0でリードしており、このままなら逆転で11連覇達成となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】勝てば優勝のドルトムントが前半でまさかの2失点
その後もチャンスを決めきれず、2点ビハインドで前半を終了。バイエルンは1-0でリードしており、このままなら逆転で11連覇達成となる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】勝てば優勝のドルトムントが前半でまさかの2失点