FC東京は5月17日、アルビレックス新潟戦で負傷したDF中村帆高の手術結果を報告。右アキレス腱断裂で全治約6か月だと発表した。
明治大卒業後の2020年にFC東京に加入した中村は、1年目から28試合に出場して1得点をマーク。2021年は8試合、2022年は22試合に出場し、今季は7試合で1得点を挙げている。
スタメン定着への期待がかかるなか、4月29日に行なわれたJ1第10節の新潟戦で負傷。担架で運ばれてピッチを去り、2日に右アキレス腱断裂と発表されていた。その後、9日に東京都内の病院で手術を行ない、全治期間が判明した。
新潟戦で負傷交代
FC東京の公式ツイッターが25歳DFの長期離脱を伝えると、「ちゃんとゆっくり治してほしい」「待ってるよ!」「帆高は強くなって帰ってくる」「帆高なら必ず乗り越えられる!」「がんばれ帆高!」などの声が上がった。
大怪我を負った中村に、ファン・サポーターからエールが送られた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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