新潟・松田詠太郎のドリブルを止める
横浜FCは、5月3日に行なわれたJ1第11節でアルビレックス新潟に1-0の勝利。今季初白星となった一戦で、MF山下諒也が披露したディフェンスが注目を集めている。
山下は日本体育大を卒業後、2020年に東京ヴェルディでプロデビュー。1年目から41試合に出場し8得点、翌年は38試合で7得点と記録。横浜FCに移籍した22年は41試合で3得点をマーク。初のJ1挑戦となる今季は、ここまで11試合に出場している。
そんな26歳アタッカーは、新潟戦で猛烈なダッシュから迫力ある守備を披露。27分、新潟の松田詠太郎が横浜FCのFKの流れから、こぼれ球を確保してドリブルで前進。これに対して、相手のペナルティエリア内にいた山下は、松田を猛追。追いつくと、身体を入れて突破を阻止した。直後に両手でガッツポーズ。
山下は日本体育大を卒業後、2020年に東京ヴェルディでプロデビュー。1年目から41試合に出場し8得点、翌年は38試合で7得点と記録。横浜FCに移籍した22年は41試合で3得点をマーク。初のJ1挑戦となる今季は、ここまで11試合に出場している。
そんな26歳アタッカーは、新潟戦で猛烈なダッシュから迫力ある守備を披露。27分、新潟の松田詠太郎が横浜FCのFKの流れから、こぼれ球を確保してドリブルで前進。これに対して、相手のペナルティエリア内にいた山下は、松田を猛追。追いつくと、身体を入れて突破を阻止した。直後に両手でガッツポーズ。
この場面をDAZNの公式ツイッターが「山下諒也が吠えた。セットプレーの流れから、魂のこもったディフェンス。スピード、クリーンネス、パッション」と題して公開。「このプレーはほんと痺れたー!めちゃ大きなプレーだったと思います」「震えた!攻守ともに走ってこそ山下!」「本領発揮」「この時の山下選手は最高でしたね」「まさに魂のディフェンス」などの声が寄せられた。
横浜FCは次戦、7日に敵地で首位に立つヴィッセル神戸と相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「山下諒也が吠えた。セットプレーの流れから、魂のこもったディフェンス」
【PHOTO】横浜FCの出場16選手&監督の採点・寸評。決勝弾のユーリら高評価「7」が4人。ピンチを招いたンドカは及第点に届かず
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