マザーウェル戦で先制点をお膳立て
現地時間4月22日に開催されたスコットランドリーグ第33節で、日本人5選手を擁する首位のセルティックは、檀崎竜孔(ベンチ外)が所属する8位のマザーウェルとホームで対戦した。
セルティックは古橋亨梧、前田大然、岩田智輝が先発出場を果たし、小林友希がベンチスタート、負傷離脱中の旗手怜央はベンチ外となった。
セルティックは24分、敵陣中央で相手のクリアボールを拾った岩田が、巧みなタッチで相手をいなし、カラム・マグレガーへと繋ぐ。これを受けたマグレガーの強烈なミドルシュートが相手の足をかすめて、ゴールに吸い込まれ、先制点を奪った。
しかし、55分にカウンターから一瞬の隙を突かれて、同点弾を献上。試合はそのまま1-1の引き分けに終わった。
セルティックは古橋亨梧、前田大然、岩田智輝が先発出場を果たし、小林友希がベンチスタート、負傷離脱中の旗手怜央はベンチ外となった。
セルティックは24分、敵陣中央で相手のクリアボールを拾った岩田が、巧みなタッチで相手をいなし、カラム・マグレガーへと繋ぐ。これを受けたマグレガーの強烈なミドルシュートが相手の足をかすめて、ゴールに吸い込まれ、先制点を奪った。
しかし、55分にカウンターから一瞬の隙を突かれて、同点弾を献上。試合はそのまま1-1の引き分けに終わった。
試合後、地元メディア『Glasgow Live』は、移籍後初アシストを記録した岩田に対し、チーム最高タイとなる「7点」を与え、以下のように寸評を添えた。
「好印象を与える大きなチャンスだった。(アンジェ・)ポステコグルー監督はこのミッドフィルダーの起用に慎重だったが、来週のレンジャーズ戦では無理やり起用する可能性もある」
30日にスコティッシュカップの準決勝・レンジャーズ戦を控えるセルティック。存在感を高める岩田のパフォーマンスに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】マザーウェル戦、岩田智輝の移籍後初アシストをチェック!
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「好印象を与える大きなチャンスだった。(アンジェ・)ポステコグルー監督はこのミッドフィルダーの起用に慎重だったが、来週のレンジャーズ戦では無理やり起用する可能性もある」
30日にスコティッシュカップの準決勝・レンジャーズ戦を控えるセルティック。存在感を高める岩田のパフォーマンスに注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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