チームは4試合勝ちなし
現地時間4月9日に開催されたブンデスリーガ第27節で、吉田麻也が所属するシャルケはアウェーでホッフェンハイムと対戦。吉田は先発出場を果たした。
シャルケは22分に右サイドを崩されると、アンヘリーニョのクロスがアレックス・クラールに当たり、オウンゴールで先制点を奪われる。その2分後には、前線に上がった吉田が左からのクロスに頭で合わせたが、ポストを叩く。
すると後半に入り70分、ドリブル突破を図るクリストフ・バウムガルトナーに対し、エリア内で吉田がたまらずファウル。PKを与えてしまい、追加点を献上。0-2で敗戦を喫した。
シャルケは22分に右サイドを崩されると、アンヘリーニョのクロスがアレックス・クラールに当たり、オウンゴールで先制点を奪われる。その2分後には、前線に上がった吉田が左からのクロスに頭で合わせたが、ポストを叩く。
すると後半に入り70分、ドリブル突破を図るクリストフ・バウムガルトナーに対し、エリア内で吉田がたまらずファウル。PKを与えてしまい、追加点を献上。0-2で敗戦を喫した。
地元メディア『RUHR24』は、この試合に出場したシャルケの吉田ら6選手にチーム最低の「5点」(ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)をつけ、厳しく評価。
失点に繋がるプレーをした吉田に対しては「ハイボールへの対応など、状況をコントロールできていないことが多い。前線に上がってのヘディングがポストに当たったのは不運だった。バウムガルトナーに対するPKを引き起こしたように、非常に注意力が散漫だ」と批判している。
敗れたシャルケはこれで4試合勝ちなしとなり、再び最下位に転落。残る7試合で降格圏を脱出できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】ホッフェンハイム戦、吉田麻也のPK献上シーン
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失点に繋がるプレーをした吉田に対しては「ハイボールへの対応など、状況をコントロールできていないことが多い。前線に上がってのヘディングがポストに当たったのは不運だった。バウムガルトナーに対するPKを引き起こしたように、非常に注意力が散漫だ」と批判している。
敗れたシャルケはこれで4試合勝ちなしとなり、再び最下位に転落。残る7試合で降格圏を脱出できるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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