「この肌で感じた強度をチームに持って帰って、もっと強くなって…」
日本代表は3月28日、キリンチャレンジカップでコロンビア代表と対戦し、1-2の敗戦。A代表デビューを飾ったバングーナガンデ佳史扶が悔しさを露わにした。
日本は開始3分に三笘薫のゴールで先制も、33分と61分に失点。チャンスを作りながらも決めきれず、3月シリーズを勝利で締めくくれなかった。
この試合でスタメンに名を連ね、代表初キャップとなったバングーナガンデは、左SBとして奮闘。果敢な攻撃参加と気持ちの入った守備を見せるなど堂々とプレーしたが、53分に相手との接触で足を痛め、59分に途中交代となった。
日本は開始3分に三笘薫のゴールで先制も、33分と61分に失点。チャンスを作りながらも決めきれず、3月シリーズを勝利で締めくくれなかった。
この試合でスタメンに名を連ね、代表初キャップとなったバングーナガンデは、左SBとして奮闘。果敢な攻撃参加と気持ちの入った守備を見せるなど堂々とプレーしたが、53分に相手との接触で足を痛め、59分に途中交代となった。
バングーナガンデは試合後のインタビューで、怪我の状況を訊かれ、「今から検査なんですけど…大丈夫だと思います」とコメント。続けて、次のように試合を振り返った。
「前半から前に押し込んだところで、なかなかチームとしても自分のプレーの魅力を発揮できなかったのがすごい悔しい。なんと言っても勝ち切れなかったのが一番悔しいです」
21歳のDFは自身のプレーに納得のいっていない様子で、「全然まだまだ」だとし、「この肌で感じた強度をチームに持って帰って、もっと強くなって、次呼ばれた時にはしっかりと結果を出せるように、今から準備をしていきたいと思います」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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「前半から前に押し込んだところで、なかなかチームとしても自分のプレーの魅力を発揮できなかったのがすごい悔しい。なんと言っても勝ち切れなかったのが一番悔しいです」
21歳のDFは自身のプレーに納得のいっていない様子で、「全然まだまだ」だとし、「この肌で感じた強度をチームに持って帰って、もっと強くなって、次呼ばれた時にはしっかりと結果を出せるように、今から準備をしていきたいと思います」と意気込んだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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