「球際のところで勝ち切れていなかった」
3月28日、キリンチャレンジカップの日本対ウルグアイがヨドコウ桜スタジアムで行なわれた。
日本は開始早々の3分に三笘薫が先制点を決めたものの、33分に失点。後半に入ると61分にもコロンビアにゴールを許し、1-2で敗れた。
試合後、スタメン出場した板倉滉がゲームを振り返った。
「これだけファンの皆さんが集まってもらったなかで、勝利を届けられなかった悔しい想いがあります。相手が一段階ギアを上げてきた時に、球際のところで勝ち切れていなかったので、そういうところを反省して次に向かいたいです」
日本は開始早々の3分に三笘薫が先制点を決めたものの、33分に失点。後半に入ると61分にもコロンビアにゴールを許し、1-2で敗れた。
試合後、スタメン出場した板倉滉がゲームを振り返った。
「これだけファンの皆さんが集まってもらったなかで、勝利を届けられなかった悔しい想いがあります。相手が一段階ギアを上げてきた時に、球際のところで勝ち切れていなかったので、そういうところを反省して次に向かいたいです」
板倉が勝負を分けたポイントに挙げたのは球際で、次のようにも言葉を続けた。
「後半のコロンビアの球際の激しさをベースにして戦わないといけないです。初めての選手も多いなかでそれを体感できて、実際の本当の大会だとインテンシティはもっと高くなると思う。ここをベースにみんなが自チームで個のスキルアップをする必要があると思います」
1-2でコロンビアに敗れたものの、強度の高い球際の攻防を肌で体感できた。その経験を自チームでどう生かすのか、日本代表戦士の今後に注目だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【PHOTO】日本代表のコロンビア戦出場17選手&監督の採点・寸評。先制弾の三笘は動き回って攻撃の中心に
「後半のコロンビアの球際の激しさをベースにして戦わないといけないです。初めての選手も多いなかでそれを体感できて、実際の本当の大会だとインテンシティはもっと高くなると思う。ここをベースにみんなが自チームで個のスキルアップをする必要があると思います」
1-2でコロンビアに敗れたものの、強度の高い球際の攻防を肌で体感できた。その経験を自チームでどう生かすのか、日本代表戦士の今後に注目だ。
構成●サッカーダイジェスト編集部
【PHOTO】日本代表のコロンビア戦出場17選手&監督の採点・寸評。先制弾の三笘は動き回って攻撃の中心に