「見事、一次試験で落ちました」
川崎フロンターレは1月22日、2023年シーズンに向けた新体制発表会見を実施。新加入選手の挨拶で、湘南ベルマーレから完全移籍で加わったMF瀬川祐輔が、小学生時代の知られざる川崎との関わりを明かした。
東京都大田区出身で地元から川崎が近かったこともあり、「フロンターレには子どものころから親近感があった」という瀬川は、小学生時代に「実はフロンターレのジュニアユースのセレクションを受けに行ったことがあった」と語った。
「見事、一次試験で落ちました。そんなチームに15年越しくらいで入団することができて、少し縁を感じています。そのときに選んでくれなかった人を見返すじゃないですけど、僕のプレーを見せれたらいいなと思います」
東京都大田区出身で地元から川崎が近かったこともあり、「フロンターレには子どものころから親近感があった」という瀬川は、小学生時代に「実はフロンターレのジュニアユースのセレクションを受けに行ったことがあった」と語った。
「見事、一次試験で落ちました。そんなチームに15年越しくらいで入団することができて、少し縁を感じています。そのときに選んでくれなかった人を見返すじゃないですけど、僕のプレーを見せれたらいいなと思います」
また湘南での昨季、川崎に対して達成したシーズンダブルにも触れ、「今年はフロンターレの選手として湘南にシーズンダブルをとれるように、そのために自分の力を100パーセント以上の力を出したい」と意気込んだ。
そのうえで、「鬼さん(鬼木達監督)に湘南の弱点とかを伝えながら、勝点6をそこで取りたいなと思います」と話し、会場に駆け付けたサポーターの笑いを誘った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【布陣図】2023年シーズン J1全18クラブのポジション別最新序列
そのうえで、「鬼さん(鬼木達監督)に湘南の弱点とかを伝えながら、勝点6をそこで取りたいなと思います」と話し、会場に駆け付けたサポーターの笑いを誘った。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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