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「なかなか強そう」G大阪がヒュンメル製の新ユニホームを発表!「スタンダードシンプル最&高!」など反響

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2023年01月09日

青と黒のストライプという伝統的なデザイン

G大阪が23年新ユニを公開した。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 ガンバ大阪は1月9日、2023年シーズンの新ユニホームを発表した。

 クラブは23年よりデンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)と契約。初めてとなるヒュンメル製ユニホームは、21年に30周年を迎え、リブランディングを実施したG大阪の歴史を踏まえ、青と黒のストライプという伝統的なユニホームになった。

 FPの1stユニホームは、胸の中央に高級感のあるポリクレストワッペンでエンブレムを配置。青と黒のストライプは、応援チャントにもある、「青と黒の誇り」、「青と黒の戦士」で、G大阪そのものを表わしている。青地には日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目ざすG大阪のテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」からインスパイアを受け、目ざす6つのゴールを6本のラインでイメージ。全体的にかけたグラデーションで青く燃える炎を表わした。

 FPの2ndユニホームは、ホワイトをベースに、G大阪の青い炎と未来への広がりを意味するヒュンメルのシェブロンラインを組み合わせたオリジナルグラフィックを変形のストライプ柄に。
 
 襟部にはクラブのテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」を配置し、襟裏にはパナソニックスタジアム吹田のイラストとヒュンメルの100周年ロゴを配置。1923年に、世界で初めてスタッド付きサッカースパイクを開発して誕生したヒュンメルが、G大阪と共に次の100年へのスタートを切り、情熱を共に燃やす宣言を表現した。

 素材には100%リサイクルPETを使用。吸水速乾、軽量、UPF50+に加え、パターンの製作過程で各箇所のテンションを計測。運動機能を改善・向上させ、機能性でも選手のプレーを支えるサステナブルなアイテムだ。

 クラブの公式ツイッターでも新ユニがシェアされると、「なかなか強そうやし、かっこいい!」「ヒュンメルになってもカッコイイ!」「シンプルにデザイン変わらず良いのでは」「ええやん!いいよいいよ!」「スタンダードシンプル最&高!!!」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】G大阪が新着!Jクラブの2023年シーズン新ユニホームギャラリー

【動画】「ええやん!」G大阪が新ユニを公開!「ヒュンメルになってもカッコイイ!」など脚光
 
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