ゴールチャンスはいくつかあったが…
日本女子代表は現地時間11月15日、国際親善試合でスペイン女子代表とセビージャ(スペイン)で対戦。試合は0-1で敗れた。
日本のスタメンは、GKに山下杏也加、3バックは南萌華、熊谷紗希、三宅史織、ダブルボランチは猶本光、林穂之香、右ワイドに清水梨紗、左ワイドに遠藤純、2シャドーは長谷川唯、藤野あおば、1トップは田中美南というラインナップに。
立ち上がりの日本は、自陣からのロングボールをチャンスにつなげるなど何度か相手を押し込む場面を作る。だがその流れを得点につなげられず、逆に先手を許す。
9分、相手のロングシュートはバーに救われたが、そのこぼれ球への反応が遅れ、アルバ・レドンドにシュートを叩き込まれる。
1点を追う日本は慌てることなく反撃を試み、マイボールにすれば連動したパスワークで敵陣に侵入。19分には田中が絶好機を迎えるが、これは相手GKの好守に阻まれる。
33分には遠藤のFKから南が決定的なヘディングシュート。だが、またも相手GKのファインセーブの前にゴールを割れない。一方、2点目を狙いにくるスペインのダイナミックな攻撃には、身体を張った守備で対抗。前半は0-1で折り返す。
日本のスタメンは、GKに山下杏也加、3バックは南萌華、熊谷紗希、三宅史織、ダブルボランチは猶本光、林穂之香、右ワイドに清水梨紗、左ワイドに遠藤純、2シャドーは長谷川唯、藤野あおば、1トップは田中美南というラインナップに。
立ち上がりの日本は、自陣からのロングボールをチャンスにつなげるなど何度か相手を押し込む場面を作る。だがその流れを得点につなげられず、逆に先手を許す。
9分、相手のロングシュートはバーに救われたが、そのこぼれ球への反応が遅れ、アルバ・レドンドにシュートを叩き込まれる。
1点を追う日本は慌てることなく反撃を試み、マイボールにすれば連動したパスワークで敵陣に侵入。19分には田中が絶好機を迎えるが、これは相手GKの好守に阻まれる。
33分には遠藤のFKから南が決定的なヘディングシュート。だが、またも相手GKのファインセーブの前にゴールを割れない。一方、2点目を狙いにくるスペインのダイナミックな攻撃には、身体を張った守備で対抗。前半は0-1で折り返す。
迎えた後半、日本はさらに攻勢を強めるが、スペインの組織的かつ強度の高いディフェンスに攻めあぐねる。セットプレーでも相手ゴールに迫るが、あと一歩のところで合わせられない。
植木理子、宮澤ひなた、などアタッカーの投入も実らず。フィニッシュの部分で課題を残した日本は、0-1の完封負けを喫した。
日本は11日のイングランド戦は0-4の敗戦。今回の欧州2連戦では1つのゴールも奪えず、2連敗という結果に終わった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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