横浜F・マリノスは７月29日、FW宮市亮が右膝前十字靭帯断裂で近日中に手術する予定だと発表した。

　宮市はE-１選手権で日本代表に約10年ぶりに復帰し、香港戦で途中出場、中国戦で先発。27日に行なわれた韓国戦では途中出場したが、相手選手と接触した後に交代していた。

　この一報に、横浜の公式ツイッターには、以下のような声が寄せられた。
 

「まじか… 頑張れ宮市。日本のサッカーファンが宮市の復帰を待ってる」
「早く復帰してまた走ってるところを見せてください！」
「いつまでだって待っていますから更にパワーアップして戻って来てください」
「強くなって帰ってこい。俺は応援してるよ」
「マリノスは宮市選手と上を目指す、ただそれだけです。いつまでも応援しています」
「しっかり治してください。そして来年の対戦では我らが完封してみせます」
「マリノスサポではないですが、不死鳥の如く戻ってくるのを待ってる」
「マジで頑張ってください。 いちサッカーファンとして応援してますよ」
「また元気に走り回る宮市が見たい！」
「ゆっくり怪我治して神戸戦以外でまた活躍して下さい」
「不屈の闘志でまた復活して、できる限り早くピッチを高速で走る姿が見れるのを願ってます！」
「いつまでも待ってます！ゆっくり治してね」
「みやちこがピッチに戻ってくるのを待ってるからね」
「サッカーを愛するファミリーとしてお帰りをお待ちしています！」

　また、2020年に右膝靭帯断裂を経験しているサガン鳥栖の小野裕二は「昔から知ってる仲間、そして同じ怪我をした者として、悔しいし悲しい。本人が1番辛いと思うけど、みんな復帰を待ってる。焦らずリハビリ頑張ってくれ。またピッチで戦おう！！」とコメントした。

　度重なる怪我を克服して日本代表に戻ってきた宮市に、横浜はもちろん他のクラブのファン・サポーターからもエールが送られた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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