京都は上福元が好セーブで存在感
Jリーグは7月17日、J1第22節の2試合を開催。サンガスタジアムby KYOCERAでは京都サンガF.C.対サンフレッチェ広島が行なわれ、1-1の痛み分けに終わった。
立ち上がりからお互いに、攻守の両局面で高いインテンシティを披露。両者ともに集中した守備から、攻撃では細かくスピーディにパスを繋いで敵陣に進入。チャンスを創出していく。
徐々に球際で勝ってボールを持つ時間を増やし、主導権を握ったのは京都。30分、ピーター・ウタカからのラストパスをペナルティエリア手前左で受けた荻原拓也のシュートは枠を捉えられず。その2分後にCKの流れから武富孝介が放ったヘディングシュートはクロスバーに直撃し、得点とはなかった。
立ち上がりからお互いに、攻守の両局面で高いインテンシティを披露。両者ともに集中した守備から、攻撃では細かくスピーディにパスを繋いで敵陣に進入。チャンスを創出していく。
徐々に球際で勝ってボールを持つ時間を増やし、主導権を握ったのは京都。30分、ピーター・ウタカからのラストパスをペナルティエリア手前左で受けた荻原拓也のシュートは枠を捉えられず。その2分後にCKの流れから武富孝介が放ったヘディングシュートはクロスバーに直撃し、得点とはなかった。
後半に入ると広島がペースを掴み、相手を押し込む。そして54分に先制点を奪った。野津田岳人が右サイドで敵陣深くに持ち運び、クロスを供給。これにゴール前に走り込んだ森島司が頭で合わせてネットを揺らした。
反撃に出たい京都は、74分に大前元紀を投入。すると77分、右サイドの白井康介からのクロスがゴール前でリフレクション。ファーサイドに流れたこぼれ球に大前が反応し、狙いすましたヘディングシュートを放つと、これがゴール右に決まり、貴重な同点弾。大前はこれが今季リーグ戦初ゴールに。
試合はこのまま終了し、京都が粘り強く勝点1を獲得。両チームともに3試合未勝利となっている。
次節は30日、京都はアウェーでガンバ大阪と、広島はホームでFC東京と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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試合はこのまま終了し、京都が粘り強く勝点1を獲得。両チームともに3試合未勝利となっている。
次節は30日、京都はアウェーでガンバ大阪と、広島はホームでFC東京と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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