途中出場の宮澤が1得点・1アシスト
日本女子代表は現地時間6月24日、セルビアで行なわれた国際親善試合でセルビア女子代表と対戦し、5-0で勝利した。
なでしこジャパンのスターティングメンバーは以下のとおり。GKに山下杏也加、4バックに清水梨紗、南萌華、熊谷紗希、宮川麻都、ダブルボランチに長野風花、林穂之香、2列目に長谷川唯、杉田妃和、2トップに田中美南、植木理子という顔ぶれに。
日本はテンポの良いパス回しで組み立て、縦に素早くボールを運んで相手ゴールに迫る。アグレッシブに攻め立てながら、7分、10分と田中が惜しいシュートを放つ。
23分には右サイドで連動性ある崩しから清水がクロスを入れ、ファーサイドで杉田がヘッドで狙う。自分たちのリズムでゲームを進めるなかで、28分に先制に成功。清水のアーリークロスから植木がヘディングシュートを流し込む。
リードを得た日本は、さらに勢いづいて相手を押し込んでいく。38分には好位置でのFKでキッカーの長野が直接狙うも、これは相手の壁に阻まれる。日本は1-0で前半を折り返す。
後半の立ち上がりは守勢に回るシーンが続くが、体格差で勝る相手に対しても日本の選手たちは粘り強く対応しゴールを許さない。危険な位置からのFKにも集中したディフェンスではね返していく。
なでしこジャパンのスターティングメンバーは以下のとおり。GKに山下杏也加、4バックに清水梨紗、南萌華、熊谷紗希、宮川麻都、ダブルボランチに長野風花、林穂之香、2列目に長谷川唯、杉田妃和、2トップに田中美南、植木理子という顔ぶれに。
日本はテンポの良いパス回しで組み立て、縦に素早くボールを運んで相手ゴールに迫る。アグレッシブに攻め立てながら、7分、10分と田中が惜しいシュートを放つ。
23分には右サイドで連動性ある崩しから清水がクロスを入れ、ファーサイドで杉田がヘッドで狙う。自分たちのリズムでゲームを進めるなかで、28分に先制に成功。清水のアーリークロスから植木がヘディングシュートを流し込む。
リードを得た日本は、さらに勢いづいて相手を押し込んでいく。38分には好位置でのFKでキッカーの長野が直接狙うも、これは相手の壁に阻まれる。日本は1-0で前半を折り返す。
後半の立ち上がりは守勢に回るシーンが続くが、体格差で勝る相手に対しても日本の選手たちは粘り強く対応しゴールを許さない。危険な位置からのFKにも集中したディフェンスではね返していく。
時間の経過とともに流れを引き戻した日本が、62分に追加点を挙げる。いずれも途中出場の宮澤ひなたのクロスから、猶本光がヘッドで合わせてネットを揺らす。
さらに日本はたたみかける。76分、後方からのパスに抜け出した宮澤がスピードを生かし、そのままドリブルで持ち運び、最後は右足で冷静にフィニッシュ。81分には、長谷川のお膳立てから、千葉玲海菜が代表デビュー戦で初ゴールを奪う。終了間際には成宮唯も加点。
試合はそのまま、5-0でタイムアップ。ほとんどの時間で、攻守の両局面で相手を圧倒した日本が完勝を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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さらに日本はたたみかける。76分、後方からのパスに抜け出した宮澤がスピードを生かし、そのままドリブルで持ち運び、最後は右足で冷静にフィニッシュ。81分には、長谷川のお膳立てから、千葉玲海菜が代表デビュー戦で初ゴールを奪う。終了間際には成宮唯も加点。
試合はそのまま、5-0でタイムアップ。ほとんどの時間で、攻守の両局面で相手を圧倒した日本が完勝を収めた。
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