札幌は2試合連続の大量失点で連敗
Jリーグは5月29日、J1第16の7試合を各地で開催。ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸対北海道コンサドーレ札幌が行なわれ、4-1で神戸が勝利を収めた。
序盤、押し込まれる展開が続いた神戸だが、17分に先制点をゲット。アンドレス・イニエスタの右CKは相手にクリアされるも、こぼれ球を山川哲史がペナ外からダイレクトでミドルシュート。放たれたボールはゴールに吸い込まれた。山川にとってはこれが嬉しいJ1初ゴールに。
1点を追う札幌は59分、試合を振り出しに戻す。左サイドでボールを受けた菅大輝がドリブルで中に切り込み、右足でクロス。神戸のGK前川黛也がファンブルしたボールをドウグラス・オリヴェイラが拾うと、右足を振り抜きネットを揺らした。
追いつかれた神戸は64分、勝ち越し点を奪取。汰木康也のFKから武藤嘉紀がヘディングシュートを突き刺す。その5分後、CKのチャンスで菊池流帆が押し込み、リードを広げる。
序盤、押し込まれる展開が続いた神戸だが、17分に先制点をゲット。アンドレス・イニエスタの右CKは相手にクリアされるも、こぼれ球を山川哲史がペナ外からダイレクトでミドルシュート。放たれたボールはゴールに吸い込まれた。山川にとってはこれが嬉しいJ1初ゴールに。
1点を追う札幌は59分、試合を振り出しに戻す。左サイドでボールを受けた菅大輝がドリブルで中に切り込み、右足でクロス。神戸のGK前川黛也がファンブルしたボールをドウグラス・オリヴェイラが拾うと、右足を振り抜きネットを揺らした。
追いつかれた神戸は64分、勝ち越し点を奪取。汰木康也のFKから武藤嘉紀がヘディングシュートを突き刺す。その5分後、CKのチャンスで菊池流帆が押し込み、リードを広げる。
勢いの止まらない神戸は、74分にさらに加点。左サイドを突破した汰木のクロスが相手のオウンゴールを誘発し、チーム4点目を挙げる。
反撃を試みる札幌だが、76分にガブリエル・シャビエルが大迫勇也へのファウルで一発レッド。残り時間は10人での戦いを余儀なくされた。
3点のリードを得る神戸は、その後はしっかりとゲームをコントロールしてタイムアップを迎える。神戸は4試合ぶりの勝利。4失点の札幌は、前節も柏に1-6と大敗しており、2試合連続の大量失点で連敗となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ヴィッセル神戸の歴史を彩った名手たちと歴代ユニホームを厳選ショットで一挙紹介!
反撃を試みる札幌だが、76分にガブリエル・シャビエルが大迫勇也へのファウルで一発レッド。残り時間は10人での戦いを余儀なくされた。
3点のリードを得る神戸は、その後はしっかりとゲームをコントロールしてタイムアップを迎える。神戸は4試合ぶりの勝利。4失点の札幌は、前節も柏に1-6と大敗しており、2試合連続の大量失点で連敗となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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