最後まで均衡は崩れず
Jリーグは5月28日、J1第16節の2試合を各地で開催。ベスト電器スタジアムではアビスパ福岡対浦和レッズが行なわれ、0-0の引き分けに終わった。
両チームのメンバーは以下のとおり。
福岡/ホーム 監督:長谷部茂利
スタメン)
GK:31村上昌謙 DF:29前嶋洋太、3奈良竜樹、33ドウグラス・グローリ、13志知孝明 MF:14ジョルディ・クルークス、40中村駿、6前寛之、39田中達也 FW:9フアンマ・デルガド、11山岸祐也
サブ)
GK:41永石拓海 DF:2湯澤聖人、5宮大樹 MF:19田邉草民、25北島祐二、7金森健志 FW:17ルキアン
浦和/アウェー 監督:リカルド・ロドリゲス
スタメン)
GK:1西川周作 DF:24宮本優太、28アレクサンダー・ショルツ、4岩波拓也、44大畑歩夢 MF:15明本考浩、19岩尾憲、3伊藤敦樹、17アレックス・シャルク FW:8小泉佳穂、11松尾佑介
サブ)
GK:12鈴木彩艶 DF:20知念哲矢 MF:14関根貴大、27松崎快、40平野佑一 FW:21大久保智明、33江坂任
前半は完全に浦和のペース。ポゼッションで優位に立ち、自分たちのリズムでボールを動かしながら攻め立てていく。守備でも素早い切り替えで福岡の反撃を抑え込む。
守勢に回る時間が長い福岡だが、自陣バイタルエリア付近では強固な“壁”を築き、ゴールを割らせない。39分にはクルークスのクロスから山岸がヘッドで際どいシュートを放つ。少ないチャンスをモノにできず、浦和もやや攻めあぐねた感のある前半はスコアレスで終える。
両チームのメンバーは以下のとおり。
福岡/ホーム 監督:長谷部茂利
スタメン)
GK:31村上昌謙 DF:29前嶋洋太、3奈良竜樹、33ドウグラス・グローリ、13志知孝明 MF:14ジョルディ・クルークス、40中村駿、6前寛之、39田中達也 FW:9フアンマ・デルガド、11山岸祐也
サブ)
GK:41永石拓海 DF:2湯澤聖人、5宮大樹 MF:19田邉草民、25北島祐二、7金森健志 FW:17ルキアン
浦和/アウェー 監督:リカルド・ロドリゲス
スタメン)
GK:1西川周作 DF:24宮本優太、28アレクサンダー・ショルツ、4岩波拓也、44大畑歩夢 MF:15明本考浩、19岩尾憲、3伊藤敦樹、17アレックス・シャルク FW:8小泉佳穂、11松尾佑介
サブ)
GK:12鈴木彩艶 DF:20知念哲矢 MF:14関根貴大、27松崎快、40平野佑一 FW:21大久保智明、33江坂任
前半は完全に浦和のペース。ポゼッションで優位に立ち、自分たちのリズムでボールを動かしながら攻め立てていく。守備でも素早い切り替えで福岡の反撃を抑え込む。
守勢に回る時間が長い福岡だが、自陣バイタルエリア付近では強固な“壁”を築き、ゴールを割らせない。39分にはクルークスのクロスから山岸がヘッドで際どいシュートを放つ。少ないチャンスをモノにできず、浦和もやや攻めあぐねた感のある前半はスコアレスで終える。
後半の立ち上がりも、浦和が相手の堅陣をいかに崩すか、福岡は焦れずに粘り強く守りながらカウンターに活路を見出す、という展開に。
その後も一進一退の攻防が続くなか、結局、最後までスコアボードは動かず、スコアレスドローで勝点1を分け合う結果に。前節は名古屋に敗れている福岡は、連敗を回避。浦和は4-1で勝利した3月の5節・磐田戦以降は7分1敗とトンネルが続き、今節の結果で9戦未勝利となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
その後も一進一退の攻防が続くなか、結局、最後までスコアボードは動かず、スコアレスドローで勝点1を分け合う結果に。前節は名古屋に敗れている福岡は、連敗を回避。浦和は4-1で勝利した3月の5節・磐田戦以降は7分1敗とトンネルが続き、今節の結果で9戦未勝利となった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部