4月17日(日) 東京フットボールセンター八王子富士森競技場にて開催。
株式会社スリーボンド主催の「KAMAMOTO Football Festival」は、同社の社会・地域貢献活動の一環として行なわれているサッカー教室イベント。2017年から釜本邦茂さんと一緒に全国を回っており、今年は4会場で開催予定。その最初の回が、スリーボンドが本社を置く東京の八王子で開催された。
受付時には少し肌寒さも感じられたが、開会式が始まったお昼には気温も上昇。会場に集まった約90名子どもたちは皆、シャツ一枚に。
最初はボールを使ったストレッチやドリブルで身体を温めて、ペアをつくりパス練習へ。どこにトラップをするのか、味方はどこにいるのか、ボールを足のどこに当てるのか、「ひとつひとつ確認して、正確に!」という、釜本さんのゲキが飛ぶ。子どもたちも応えると、少しずつスムーズにパスが回るようになっていた。
休憩をはさみ、特別講師の福西崇史さんの指導がスタート。キック、シュート練習を通してさらに「正確さ」を意識させていった。続けて皆が熱くなったミニゲーム、各学年によるリフティング大会が行なわれて最後のプログラム、スペシャルマッチへ。イベントをサポートしてくれた町田高ヶ坂SCのOBチームに、リフティング大会で上位に入った子と福西さんチームが勝負を挑む。結果は低学年チームも、高学年チームも勝利となり会場はおおいに盛り上がった。閉会式で釜本さんが思わずほめてしまうほどの好パフォーマンスだった。
4時間と少し、初心者も参加できるレクリエーションの要素を多く含んだサッカー教室だが、日本代表の講師陣の言葉には、成長のためのヒントがたくさんあった。そして直接ほめられたことは自信へとつながるはず。何かひとつでも持って帰って、上達のきっかけにしてほしい。
サッカー少年少女の夢を応援したい。
受付時には少し肌寒さも感じられたが、開会式が始まったお昼には気温も上昇。会場に集まった約90名子どもたちは皆、シャツ一枚に。
最初はボールを使ったストレッチやドリブルで身体を温めて、ペアをつくりパス練習へ。どこにトラップをするのか、味方はどこにいるのか、ボールを足のどこに当てるのか、「ひとつひとつ確認して、正確に!」という、釜本さんのゲキが飛ぶ。子どもたちも応えると、少しずつスムーズにパスが回るようになっていた。
休憩をはさみ、特別講師の福西崇史さんの指導がスタート。キック、シュート練習を通してさらに「正確さ」を意識させていった。続けて皆が熱くなったミニゲーム、各学年によるリフティング大会が行なわれて最後のプログラム、スペシャルマッチへ。イベントをサポートしてくれた町田高ヶ坂SCのOBチームに、リフティング大会で上位に入った子と福西さんチームが勝負を挑む。結果は低学年チームも、高学年チームも勝利となり会場はおおいに盛り上がった。閉会式で釜本さんが思わずほめてしまうほどの好パフォーマンスだった。
4時間と少し、初心者も参加できるレクリエーションの要素を多く含んだサッカー教室だが、日本代表の講師陣の言葉には、成長のためのヒントがたくさんあった。そして直接ほめられたことは自信へとつながるはず。何かひとつでも持って帰って、上達のきっかけにしてほしい。
サッカー少年少女の夢を応援したい。
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