コースをついた一撃でネットを揺らす
Jリーグは4月3日、J2第8節の11試合を各地で開催。ニッパツ三ツ沢球技場で行なわれた横浜FC対FC琉球の一戦は、3-1で横浜FCが勝利した。
開幕から6勝1分と負けなしで首位に立つ横浜FCが、5分に先制する。相手のビルドアップのミスから、自分にこぼれてきたボールを小川航基がすかさずシュート。コースをついた一撃でネットを揺らした。小川はこれで3戦連発となった。
先手を取った横浜FCは10分、リードを広げる。右サイドから山下諒也がグラウンダーのクロスを入れると、エリア内で小川がスルー。その後ろにいた伊藤翔がダイレクトシュートを突き刺した。
伊藤はさらに20分、この日2点目をゲット。山下のクロスは相手DFにクリアされるが、高く浮いたボールに反応した伊藤が豪快な左足ボレーを叩き込んだ。
横浜FCが優位に試合を進めるなか、琉球も意地を見せる。26分、清武功暉のピンポイントクロスに金井貢史がヘッドで合わせて、1点を返す。
開幕から6勝1分と負けなしで首位に立つ横浜FCが、5分に先制する。相手のビルドアップのミスから、自分にこぼれてきたボールを小川航基がすかさずシュート。コースをついた一撃でネットを揺らした。小川はこれで3戦連発となった。
先手を取った横浜FCは10分、リードを広げる。右サイドから山下諒也がグラウンダーのクロスを入れると、エリア内で小川がスルー。その後ろにいた伊藤翔がダイレクトシュートを突き刺した。
伊藤はさらに20分、この日2点目をゲット。山下のクロスは相手DFにクリアされるが、高く浮いたボールに反応した伊藤が豪快な左足ボレーを叩き込んだ。
横浜FCが優位に試合を進めるなか、琉球も意地を見せる。26分、清武功暉のピンポイントクロスに金井貢史がヘッドで合わせて、1点を返す。
横浜FCが2点リードの3-1で迎えた後半、お互いに積極的な姿勢でゴールチャンスを構築していく。
終盤はビハインドの琉球がより攻勢を強めるが、横浜FCはしぶとく守りながら得点を許さず。ホームチームは追加点こそ奪えなかったが、しっかりと逃げ切ってみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
終盤はビハインドの琉球がより攻勢を強めるが、横浜FCはしぶとく守りながら得点を許さず。ホームチームは追加点こそ奪えなかったが、しっかりと逃げ切ってみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部