鹿島が開幕戦に続きアウェー戦に勝利
J1リーグは3月11日、4節のヴィッセル神戸対鹿島アントラーズの1試合のみが行なわれ、2-0で鹿島が勝利を収めた。
試合は開始7分に鹿島が先制。CKの流れから常本佳吾が浮き球のパスを送ると、ファーサイドでブエノが折り返し、これを三竿健斗が打点の高いヘディングシュートで押し込んだ。鹿島が幸先よく1点をリードする。
試合は開始7分に鹿島が先制。CKの流れから常本佳吾が浮き球のパスを送ると、ファーサイドでブエノが折り返し、これを三竿健斗が打点の高いヘディングシュートで押し込んだ。鹿島が幸先よく1点をリードする。
その後、互いに決定機をつくり出すものの両GKのファインセーブもあり、前半は鹿島1点リードのまま折り返した。
迎えた後半、鹿島が再び立ち上がりにスコアを動かす。カウンターから土居聖真が前線にパスを送ると、相手DFと競り合った上田綺世がつぶれ、こぼれたボールに対して鈴木優磨が右足を一閃。低いグラウンダーのシュートが神戸ゴールに突き刺さった。鹿島が神戸を突き放す。
神戸は55分、ベンチスタートとなっていたアンドレス・イニエスタとセルジ・サンペールを投入して反撃に出る。ボール支配で優位に立ち、鹿島を自陣に押し込んでいく。しかし、鹿島は神戸のアタックを粘り強く跳ね返し、得点は許さない。
結局、試合は2-0でタイムアップ。鹿島が連勝で3位に浮上した。一方の神戸は6戦未勝利で3分け3敗の勝点3にとどまっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】地を這うロケットシュート弾!鹿島の2点目をチェック
迎えた後半、鹿島が再び立ち上がりにスコアを動かす。カウンターから土居聖真が前線にパスを送ると、相手DFと競り合った上田綺世がつぶれ、こぼれたボールに対して鈴木優磨が右足を一閃。低いグラウンダーのシュートが神戸ゴールに突き刺さった。鹿島が神戸を突き放す。
神戸は55分、ベンチスタートとなっていたアンドレス・イニエスタとセルジ・サンペールを投入して反撃に出る。ボール支配で優位に立ち、鹿島を自陣に押し込んでいく。しかし、鹿島は神戸のアタックを粘り強く跳ね返し、得点は許さない。
結局、試合は2-0でタイムアップ。鹿島が連勝で3位に浮上した。一方の神戸は6戦未勝利で3分け3敗の勝点3にとどまっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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