「生まれ育った北海道のために尽力いたします」
北海道コンサドーレ札幌は3月1日、一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブの小山内貴哉コーチの退任を報告。新たに千葉貴仁氏が就任することを発表した。
コンサドーレ北海道スポーツクラブは、J1札幌が立ち上げた総合型地域スポーツクラブ。サッカーの枠を越え、道内の地域活性化やスポーツを通じた子どもたちの心身の育成、生涯スポーツの実現やコミュニティの創出を目的としている。
コンサドーレ北海道スポーツクラブは、J1札幌が立ち上げた総合型地域スポーツクラブ。サッカーの枠を越え、道内の地域活性化やスポーツを通じた子どもたちの心身の育成、生涯スポーツの実現やコミュニティの創出を目的としている。
新たにコーチに就任する千葉氏は、2003年にセレッソ大阪でプロキャリアをスタート。その後、札幌への期限付き移籍を経て、2010年からは母校である青森山田高のコーチとして選手を指導しつつ、当時、東北社会人2部北ブロックに所属したラインメール青森FCで2シーズンプレーした。
千葉氏は札幌の公式ホームページにて、以下のようにコメントを発表している。
「今までのサッカー選手、指導者としての経験を活かし、北海道コンサドーレ札幌のため、そして生まれ育った北海道、紋別市のために尽力いたします。また、サッカーはもちろん、さまざまなスポーツを通して子ども達の夢に寄り添い、輝く未来を共に創れるよう、全力で取り組みます」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
千葉氏は札幌の公式ホームページにて、以下のようにコメントを発表している。
「今までのサッカー選手、指導者としての経験を活かし、北海道コンサドーレ札幌のため、そして生まれ育った北海道、紋別市のために尽力いたします。また、サッカーはもちろん、さまざまなスポーツを通して子ども達の夢に寄り添い、輝く未来を共に創れるよう、全力で取り組みます」
構成●サッカーダイジェストWeb編集部