7月30日@上海
ミランのインターナショナル・チャンピオンズカップ2戦目の相手は、強豪レアル・マドリー。試合は0-0のまま90分を終え、PK戦にもつれ込んだ。
本田は後半からトップ下に入り、PK戦では4人目のキッカーとしてゴールを決めた。
結局、フィールドプレーヤーが全員蹴っても決着はつかず、ついには両チームGKまでがPKを蹴るという事態に!
16歳のGKドンナルンマはよく守ったが、PKを蹴るのには慣れていなかったようで失敗。マドリーの勝利となった。
ミランは敗れたものの、マドリーよりも多くのチャンスを得ており、今回の中国ツアーの結果には、ミハイロビッチ監督も満足したようである。
本田圭佑プレシーズンPHOTOギャラリー vol.3
本田圭佑プレシーズンPHOTOギャラリー vol.2
本田圭佑プレシーズンPHOTOギャラリー vol.1
【STUDIO BUZZI】
1988年からミランのオフィシャルカメラマンを務める写真エージェンシーで、ファン・バステン、フリット、バレージ、マルディーニ、ピルロ、ガットゥーゾ、シェフチェンコ、カカなど歴代のカンピオーネ(名手)の勇姿をファインダーに収めてきた。父アントニオ・ブッツィが引退した現在は、ジャンニとマルコの兄弟がメインカメラマンとして撮影を担当。ミラネッロ(ミランのトレーニングセンター)内での撮影が許されているのは彼らだけだ。
本田は後半からトップ下に入り、PK戦では4人目のキッカーとしてゴールを決めた。
結局、フィールドプレーヤーが全員蹴っても決着はつかず、ついには両チームGKまでがPKを蹴るという事態に!
16歳のGKドンナルンマはよく守ったが、PKを蹴るのには慣れていなかったようで失敗。マドリーの勝利となった。
ミランは敗れたものの、マドリーよりも多くのチャンスを得ており、今回の中国ツアーの結果には、ミハイロビッチ監督も満足したようである。
本田圭佑プレシーズンPHOTOギャラリー vol.3
本田圭佑プレシーズンPHOTOギャラリー vol.2
本田圭佑プレシーズンPHOTOギャラリー vol.1
【STUDIO BUZZI】
1988年からミランのオフィシャルカメラマンを務める写真エージェンシーで、ファン・バステン、フリット、バレージ、マルディーニ、ピルロ、ガットゥーゾ、シェフチェンコ、カカなど歴代のカンピオーネ(名手)の勇姿をファインダーに収めてきた。父アントニオ・ブッツィが引退した現在は、ジャンニとマルコの兄弟がメインカメラマンとして撮影を担当。ミラネッロ(ミランのトレーニングセンター)内での撮影が許されているのは彼らだけだ。