京都はプレシーズンマッチでティアモ枚方と対戦
Jリーグはキャンプ地を中心に、トレーニングマッチが開催されている。2月5日には、昨シーズンJ1リーグで2位の横浜F・マリノスと同11位のサンフレッチェ広島の対戦などが行なわれている。
キャンプ地の宮崎で行なわれた横浜対広島は、3対2で広島に軍配が上がった。45分×3本で行なわれた試合は、1本目が2-2の同点に。横浜は、10番を背負うマルコス・ジュニオールが2得点の活躍を見せた。広島は浅野雄也と仙波大志がそれぞれ得点を挙げた。2本目は広島の永井龍が勝ち越し弾を挙げ、3本目は0-0に終わっている。
また昇格組のジュビロ磐田と京都サンガF.C.も実戦に臨んだ。磐田は白波スタジアム(鹿児島)でモンテディオ山形と45分×4本形式で戦い、3-2で勝利。昨季加入したコロンビア人FWファビアン・ゴンザレスが2得点を挙げる活躍を見せ、4本目には清水エスパルスから加入した新戦力の金子翔太が決めた。一方の山形は河合秀人と藤田息吹がゴールを挙げている。
京都はホームのサンガスタジアムでJFLのティアモ枚方とのプレシーズンマッチを行ない、3-0で快勝した。前半に松田天馬のゴールで先制した京都は、後半も途中出場のピーター・ウタカのゴールで加点。さらに長井一真のゴールで勝負を決めた。
J2のFC町田ゼルビアは、キャンプ地の宮崎でJFLのホンダロックと対戦し、6-3と勝利。10番の平戸太貴が1本目に2得点を挙げると、2本目も山口一真と鄭大世がゴールを奪い、3本目には鄭がこの日2点目をゲット。さらに佐藤大樹が6点目を挙げるなど、攻撃陣が躍動した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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また昇格組のジュビロ磐田と京都サンガF.C.も実戦に臨んだ。磐田は白波スタジアム(鹿児島)でモンテディオ山形と45分×4本形式で戦い、3-2で勝利。昨季加入したコロンビア人FWファビアン・ゴンザレスが2得点を挙げる活躍を見せ、4本目には清水エスパルスから加入した新戦力の金子翔太が決めた。一方の山形は河合秀人と藤田息吹がゴールを挙げている。
京都はホームのサンガスタジアムでJFLのティアモ枚方とのプレシーズンマッチを行ない、3-0で快勝した。前半に松田天馬のゴールで先制した京都は、後半も途中出場のピーター・ウタカのゴールで加点。さらに長井一真のゴールで勝負を決めた。
J2のFC町田ゼルビアは、キャンプ地の宮崎でJFLのホンダロックと対戦し、6-3と勝利。10番の平戸太貴が1本目に2得点を挙げると、2本目も山口一真と鄭大世がゴールを奪い、3本目には鄭がこの日2点目をゲット。さらに佐藤大樹が6点目を挙げるなど、攻撃陣が躍動した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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