リカルド・ロドリゲス監督とは徳島時代に共闘
浦和レッズは1月7日、徳島ヴォルティスからMF岩尾憲を期限付きで獲得したことを発表した。
岩尾は群馬県出身の33歳。2011年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせると、2015年に武者修行先の水戸ホーリーホックでプロ初ゴールを記録。2016年に渡った徳島では、その後キャプテンも務めるなど、チームの顔として戦った。昨季はJ1で38試合中37試合に出場し、3ゴールを記録。しかしチームは17位でJ2降格の憂き目にあった。
そんな徳島を離れることになった岩尾は、クラブを通して以下のようにコメントした。
「岸田社長をはじめ、徳島ヴォルティスというクラブが、6年というとても長い時間を僕に与えて下さったことに対して、心から感謝申し上げます。そして、6年間良い時も悪い時も応援し続けてくれたファン・サポーターの皆様。皆様と出会えて、僕は本当に幸せです。共に泣き、共に笑った戦友(ファン・サポーター)にも心から感謝申し上げます。
僕自身、徳島ヴォルティスというクラブが少しでも魅力的なクラブで在れるように、サッカーを通して何か皆様の心に届けられるように多角的に取り組んできたつもりです。今シーズンの結果も含め、至らないところもたくさんありましたが、それでも僕の走れるスピードで一時も休むことなく走り抜いたという事実があります。納得できない結果なのは僕も同じですが、理解していただけたら幸いです。
これからは同じサッカー界の同士として、徳島ヴォルティスの発展を心より願っております。
最後に、どうしたらもっと良くなるか常に考え、悩み、行動してくれるテクニカルスタッフ。ピッチで戦い抜くためにケアしてくれたメディカルスタッフ。いつも僕の言葉に耳を傾けてくれて、ピッチで助けてくれたチームメイト。素晴らしい人達に囲まれて、今日の僕がいます。チームのみんな。本当にありがとうございました。またいつか、お互いに全力で走り抜いて、今日のことを笑って話せる日が来るといいなと思います。6年間本当にありがとうございました!」
岩尾は群馬県出身の33歳。2011年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせると、2015年に武者修行先の水戸ホーリーホックでプロ初ゴールを記録。2016年に渡った徳島では、その後キャプテンも務めるなど、チームの顔として戦った。昨季はJ1で38試合中37試合に出場し、3ゴールを記録。しかしチームは17位でJ2降格の憂き目にあった。
そんな徳島を離れることになった岩尾は、クラブを通して以下のようにコメントした。
「岸田社長をはじめ、徳島ヴォルティスというクラブが、6年というとても長い時間を僕に与えて下さったことに対して、心から感謝申し上げます。そして、6年間良い時も悪い時も応援し続けてくれたファン・サポーターの皆様。皆様と出会えて、僕は本当に幸せです。共に泣き、共に笑った戦友(ファン・サポーター)にも心から感謝申し上げます。
僕自身、徳島ヴォルティスというクラブが少しでも魅力的なクラブで在れるように、サッカーを通して何か皆様の心に届けられるように多角的に取り組んできたつもりです。今シーズンの結果も含め、至らないところもたくさんありましたが、それでも僕の走れるスピードで一時も休むことなく走り抜いたという事実があります。納得できない結果なのは僕も同じですが、理解していただけたら幸いです。
これからは同じサッカー界の同士として、徳島ヴォルティスの発展を心より願っております。
最後に、どうしたらもっと良くなるか常に考え、悩み、行動してくれるテクニカルスタッフ。ピッチで戦い抜くためにケアしてくれたメディカルスタッフ。いつも僕の言葉に耳を傾けてくれて、ピッチで助けてくれたチームメイト。素晴らしい人達に囲まれて、今日の僕がいます。チームのみんな。本当にありがとうございました。またいつか、お互いに全力で走り抜いて、今日のことを笑って話せる日が来るといいなと思います。6年間本当にありがとうございました!」
新天地となる浦和は、2017年から20年まで徳島で師事した“恩師”リカルド・ロドリゲス監督が指揮を執る。
浦和を通じて、岩尾は以下のようにコメントしている。
「浦和レッズに関わる全てのみなさま初めまして。徳島ヴォルティスから加入する岩尾憲と申します。このキャリア、年齢の選手に獲得オファーを出していただいたことに対して、クラブ側の大きな期待と同時に浦和を背負う責任を感じております。日本サッカー界を牽引し続けているこのクラブで、自分が求められているタスクをしっかりと全うできるよう取り組んでまいります。よろしくお願いいたします!」
今冬に大幅な人員の入れ替えがあり、変革期を迎える浦和にとって、指揮官のサッカーを知り尽くしたベテランはどんな効果をもたらすか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
浦和を通じて、岩尾は以下のようにコメントしている。
「浦和レッズに関わる全てのみなさま初めまして。徳島ヴォルティスから加入する岩尾憲と申します。このキャリア、年齢の選手に獲得オファーを出していただいたことに対して、クラブ側の大きな期待と同時に浦和を背負う責任を感じております。日本サッカー界を牽引し続けているこのクラブで、自分が求められているタスクをしっかりと全うできるよう取り組んでまいります。よろしくお願いいたします!」
今冬に大幅な人員の入れ替えがあり、変革期を迎える浦和にとって、指揮官のサッカーを知り尽くしたベテランはどんな効果をもたらすか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部