新ユニフォームのテーマは「31年目の原点回帰」
ジェフユナイテッド市原・千葉が早くも来シーズンの新ユニフォームを発表した。
1stユニフォームは、「31年目の原点回帰」をテーマに、Jリーグ元年(1993年)のユニフォームをオマージュ。イエローとグリーン、レッドのコンビネーションカラーを左胸から稲妻のようなラインでたすき掛け風に入れ、ジェフの過去と未来を繋ぐデザインに仕上がった。
また、Jリーグ統一フォントによりジェフオリジナルの数字フォントは選手番号には使えなくなったが、襟裏にサポーターを表す12番をオリジナルフォントで配置。30年の歴史とサポーターの願いを背負って、選手たちは戦うことに。
さらにユニフォームの制作工程では、水を大量に使う染色工程を省くことで、水の使用量が85%、化学物質の排出量が90%、CO2の排出量が12%削減できるサステナブルなユニフォームになっている。
1stユニフォームは、「31年目の原点回帰」をテーマに、Jリーグ元年(1993年)のユニフォームをオマージュ。イエローとグリーン、レッドのコンビネーションカラーを左胸から稲妻のようなラインでたすき掛け風に入れ、ジェフの過去と未来を繋ぐデザインに仕上がった。
また、Jリーグ統一フォントによりジェフオリジナルの数字フォントは選手番号には使えなくなったが、襟裏にサポーターを表す12番をオリジナルフォントで配置。30年の歴史とサポーターの願いを背負って、選手たちは戦うことに。
さらにユニフォームの制作工程では、水を大量に使う染色工程を省くことで、水の使用量が85%、化学物質の排出量が90%、CO2の排出量が12%削減できるサステナブルなユニフォームになっている。
新ユニフォーム発表の撮影に参加した髙橋壱晟選手は、「最初に見たときに、城彰二選手が活躍していた頃のジェフを思い出しました。ピッチの上でとても映えるデザインだと思います。機能面でも肩回りが動かしやすく、とても気に入りました」と話した。
同じく撮影に参加した櫻川ソロモン選手は、「ユースの頃に黄色と緑のユニフォームを着ていたので、懐かしさを覚えました。また実際に着てみると 本当に肌ざわりが良く、身体にフィットしてとても着心地が良いと感じました」と語った。
来季2022シーズンは、新ユニフォームのテーマ「原点回帰」の如く、J1への回帰を期待したい!