岡崎はゴールネットを揺らすも…
現地時間11月2日、ラ・リーガ2部第14節が行なわれ、柴崎岳が所属するレガネスが、ホームに岡崎慎司を擁するカルタヘナを迎えた。
日本人選手がともに先発したこの試合で、カルタヘナは12分にPKで先制。その15分後にはレガネスが同点に追いついた。
35分には岡崎がネットを揺らす決定的な場面を迎えたものの、VAR判定でオフサイドとなり、ゴールは認められなかった。
【動画】岡崎慎司&柴崎岳が語った、スペインから日本に持ち込みたい驚くべき文化とは?
日本人選手がともに先発したこの試合で、カルタヘナは12分にPKで先制。その15分後にはレガネスが同点に追いついた。
35分には岡崎がネットを揺らす決定的な場面を迎えたものの、VAR判定でオフサイドとなり、ゴールは認められなかった。
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後半は一進一退の攻防が続くなが、岡崎は72分に交代でピッチを去る。一方、フル出場した柴崎は、後半アディショナルタイムまで積極的に攻撃に絡み、アウェーチームのゴールに迫った。しかし、両チームともに勝ち越し点を奪えずに、試合終了。
日本人対決は1-1のドローで決着した。ホームのレガネスにとってはメディ・ナフティ新監督の初陣だったが、白星で飾ることはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】笑顔満開!岡崎の初ゴールを伝えるクラブ公式の投稿をチェック
【PHOTO】2021年夏に欧州で新天地を求めたサムライたち
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