次戦は来月7日、2連勝中のサウジアラビアと相まみえる
日本代表は現地時間9月7日、カタール・ワールドカップのアジア最終予選第2節で、中国代表とカタール・ドーハで対戦した。
オマーンとの初戦を落とし、是が非でも勝点3が欲しいこの一戦で、立ち上がりから圧倒的に押し込んだ日本は、40分に伊東純也のクロスを大迫勇也が走り込みながら上手く右足で合わせ、先制ゴールを奪取。結局、この一発が決勝点となり、最終予選初勝利を収めた。
この結果には、隣国の韓国も反応。スポーツ専門メディア『STN Sports』は、「日本は中国に1-0で勝利し、“オマーンショック”から生き返った」と、伝えている。
オマーンとの初戦を落とし、是が非でも勝点3が欲しいこの一戦で、立ち上がりから圧倒的に押し込んだ日本は、40分に伊東純也のクロスを大迫勇也が走り込みながら上手く右足で合わせ、先制ゴールを奪取。結局、この一発が決勝点となり、最終予選初勝利を収めた。
この結果には、隣国の韓国も反応。スポーツ専門メディア『STN Sports』は、「日本は中国に1-0で勝利し、“オマーンショック”から生き返った」と、伝えている。
「日本は第1戦で、グループBの最弱のひとつに数えられたオマーンにホームで0-1と衝撃の敗北を喫した。それが今回の中国戦に背水の陣で臨んだ理由だ。そんななかで日本は相手を押し続け、23分には大迫勇也のパスから久保建英がシュートを放つも、ここはゴールポストに当たった。
しかし40分、日本がついに相手ゴールをこじ開けた。伊東純也が右サイドからクロスを入れると、大迫が押し込んだ。防戦一方だった中国は、68分にウー・レイがヘッドで得点を狙うも外れる。その後、日本が流れを取り戻し、74分の遠藤航のシュートは脅威を与えたが、枠を外れた。結局、このまま終了までスコアは維持され、日本の勝利が確定した」
辛くも初勝利を挙げ、“蘇生”した森保ジャパン。来月7日、2連勝中のサウジアラビアと相まみえる大一番で、真価が問われる。
しかし40分、日本がついに相手ゴールをこじ開けた。伊東純也が右サイドからクロスを入れると、大迫が押し込んだ。防戦一方だった中国は、68分にウー・レイがヘッドで得点を狙うも外れる。その後、日本が流れを取り戻し、74分の遠藤航のシュートは脅威を与えたが、枠を外れた。結局、このまま終了までスコアは維持され、日本の勝利が確定した」
辛くも初勝利を挙げ、“蘇生”した森保ジャパン。来月7日、2連勝中のサウジアラビアと相まみえる大一番で、真価が問われる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】大迫の先制点!伊東の右サイドの切り込みからダイナミックに押し込む
【PHOTO】W杯アジア最終予選オマーン、中国戦に臨む日本代表招集メンバーを一挙紹介!