Jリーグ 新着記事

【大分トリニータ】どこよりも早く新体制を発表

 大分トリニータが1月9日、Jリーグクラブのなかで最も早い新体制発表記者会見を大分市内で開いた。昨季新潟で32試合に出場した岡本ら新加入選手10人が田坂監督とともに臨み、新天地に懸ける想いを語っ... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】京都のMF工藤浩平が広島へ 鳥栖は清水からDF吉田豊を獲得

 王座奪回を目指す広島は1月9日、J2の京都からMF工藤浩平を完全移籍で獲得することを発表した。30歳の工藤は、アカデミー時代から育った千葉で8シーズンに渡りプレーした後、2011年から4シーズ... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】仙台が大宮から金久保順を獲得 陣容の入れ替えが進行中

 1月8日のJ1移籍市場は、ビッグネームの動きこそなかったものの、各クラブで契約満了選手の移籍先や、出場機会を求める中堅・若手のレンタル移籍などが決定している。  昨季、大宮から期限付きで川崎に移... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】FC東京の渡邉千真が神戸へ完全移籍 山形は元柏のアルセウを獲得

 1月7日のJ1移籍市場は15クラブで移籍決定の発表があり、活発に動いた1日となった。  まず目立った動きを見せたのが神戸で、FC東京からFW渡邉千真を完全移籍で獲得。2014年は後半戦からスタメ... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】C大阪の生え抜き、杉本健勇が川崎へ、南野拓実がザルツブルクへ

 年末年始の移籍市場は静かな動きだったものの、1月5、6日はC大阪を中心に大きな動きが見られた。  まず、C大阪からは、アカデミー時代からの生え抜き選手ふたりが流出。FW杉本健勇が川崎へ、MF南野... 続きを読む

2014年が幕を閉じる前に今季限りで引退したJ戦士を振り返る

 今年もサッカー界では新たな若きヒーローが出現し、ファンに大いなる期待と楽しみを与えたが、その一方でこれまで第一線で戦い続けてきた戦士たちの何人かは、その歩みを止めることとなった。  現役引退――... 続きを読む

サポーターから愛されたふたりのGKが大宮で邂逅 加藤順大と塩田仁史、それぞれのストーリー

 ふたりのGKが大宮で邂逅する。  ともに波乱と紆余曲折を乗り越え、愛着あるひとつのクラブでプレーを続け、プロとして10年以上のキャリアを積み上げてきた。試合出場数や失点数といった記録だけでは計り... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】 FC東京の塩田が大宮へ完全移籍

 12月30日、FC東京の塩田仁史が大宮に完全移籍することが正式に決定した。塩田はFC東京で11シーズンに渡ってプレー。クラブの初タイトルとなった04年のナビスコカップ優勝に貢献したほか、J1通... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】 磐田の前田遼一がFC東京へ完全移籍

 FC東京は、兼ねてから獲得が濃厚とされていた元日本代表FWの前田遼一(磐田)とU-22代表DFの奈良竜樹(札幌)の加入を12月29日に発表した。前田は完全移籍、奈良は1年間の期限付きでの移籍と... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】 甲府が外国籍3選手との契約満了を発表

 12月27日、甲府はマルキーニョス・パラナ、ジウシーニョ、キリノの外国籍3選手との契約満了を発表するとともに、ウィリアム・エンリケ、ブルーノ・ジバウのブラジル人2選手をレンタル移籍で獲得したと... 続きを読む

【千葉】キャプテン山口慶が現役を引退 監督からの信頼も厚かった31歳の決断

 12月25日、今季千葉のキャプテンを務めた山口慶の現役引退が発表された。中学までを京都で過ごした山口は名古屋U18に進み、トップ昇格後はクレバーかつ戦えるボランチとして8年にわたって活躍。10... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】 初昇格・松本の「10番」船山貴之が川崎へ

 来季のJ1初昇格を果たした松本は、12月26日、今季「10番」を背負い、42試合・19得点をマークした船山貴之が、川崎へ完全移籍をすると発表した。同時に、ともにレンタル移籍中だったDF犬飼智也... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】 仙台の赤嶺真吾が王者・G大阪へ完全移籍

 G大阪は12月25日、仙台から赤嶺真吾が完全移籍で加入することを発表。G大阪にとって、ルーキー以外ではこのストーブリーグで初の即戦力補強が実現した。  赤嶺は、5シーズンに渡り仙台で活躍。身体の... 続きを読む

【来季J1・18クラブの移籍動向】 完全移籍から1年。柏の高山が古巣の湘南に復帰

 12月13日の天皇杯決勝でシーズンの全日程を終えたJリーグは、各クラブの補強活動がいよいよ活発化してきている。  J2で独走優勝を果たした湘南は、浦和から元日本代表の坪井慶介やボタフォゴからアン... 続きを読む

【浦和シーズン総括】終盤戦に何が起きたのか?「魔のラスト3試合」を徹底分析する

 やや驚きのデータがある。  2014年シーズン、浦和の総シュート数の1位は、原口元気の43本だった。興梠慎三と梅崎司が2位タイの42本、さらに槙野智章の41本、柏木陽介の40本と続く。夏にヘルタ... 続きを読む

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