Jリーグ 新着記事

7月15日にJ1リーグ再開!! 全18チームの現状をレポート

 ワールドカップがクライマックスを迎えるなか、国内のJ1リーグも来週に再開。7月15日(火)にACL組の2試合が行なわれ、19日(土)には15節の9試合が開催される。リーグ再開に向けて、各チーム... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|鳥栖編|「リーグ随一」の左サイドに加え、右サイドの攻撃も充実!

 左SBの安田理大が果敢に駆け上がりクロスを入れる。左MFのキム・ミヌがカットインからゴールを狙う――。リーグ序盤戦、2位につけて中断期に入った鳥栖の左サイドは、「リーグ随一」とも評される破壊力... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|広島編|3連覇への鍵は前線のコンビネーションの復活

 前半戦の広島は攻撃に活力がなく、停滞感が著しかった。中央を崩すシーンは皆無に等しく、クロスがピシャリと合ってのゴールも数えるほど。森保一監督が就任して以降、1試合の平均得点は、1年目の1.85... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|C大阪編|ドイツ流の「ゲーゲンプレス」と陣容再編でスタイルを再構築

 リーグ14節の浦和戦でいいところなく敗れ、4勝4分け5敗と負け越しで中断期間を迎えたC大阪。3週間のオフが明けた直後には、ランコ・ポポヴィッチ監督の解任という衝撃のニュースで、波乱の再始動を迎... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|鹿島編|指揮官が注入する勝者のメンタリティーと臨機応変に戦える力

 6月19日から再始動した鹿島。指揮官のトニーニョ・セレーゾがフィジカル強化から手をつけたのはオフ明けの通例とも言える。6月いっぱいは、鹿嶋からの移動こそなかったものの、合宿形式で連日のように厳... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|FC東京編|「ナンバー10」梶山の復帰でポゼッション志向へ

 マッシモトーキョーは、本格的な夏場の戦いに向けて新たな取り組みを見せている。6月20日から8日間、秋田県にかほ市で行なわれた合宿では、FC東京が再開後に目指すスタイルが明らかになった。マッシモ... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|浦和編|フィジカル強化で夏場も走り勝つチームへ

 とにかく身体を鍛え抜く。浦和が6月17日から29日まで静岡で行なった合宿では戦術的なアプローチよりも、フィジカルやスタミナの強化に特化したトレーニングが行なわれた。「他のチームの選手たちと連絡... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|徳島編|最下位から奇跡のJ1残留へW杯で得たヒント

 奇跡のJ1残留へ、リーグ再開後の猛ダッシュを目論む徳島は、6月20日から28日までの沖縄キャンプで、「暑さへの順化」(小林伸二監督)をテーマに身体を追い込んだ。その後、徳島スポーツヴィレッジに... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|大宮編|攻守の連動性向上と陣容再編で新スタイル確立へ

 リーグ再開に向け、大熊監督が掲げたテーマは、「90分間、人が走り切り、ボールも走らせるサッカー」だ。6月16日から7日間の嬬恋キャンプでは徹底的にフィジカル強化が行なわれ、大宮の練習場に戻って... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|清水編|新システムで「ツインタワー」頼みから脱却へ

 中断前のリーグ戦では5試合勝ちなし。ナビスコカップも3連勝後の3連敗で予選敗退となり、最悪のチーム状態で中断期間に入った。15日間のオフを経て、再始動した清水は地元で1週間のトレーニングを行な... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|新潟編|新戦力の韓国人SBがキム・ジンス移籍の穴を埋める

 新潟は大きな動力源を失ってしまった。パワフルな突破で推進力を生み出していた左SBのキム・ジンスが、欧州シーズンの開幕を前にドイツのホッフェンハイムに移籍したのだ。  キム・ジンスは、新潟にとって... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|神戸編|素早いパスワークの中で小川慶治朗が輝きを放つ

 6月1日のナビスコカップ7節・仙台戦後、チームは過密日程で疲れた選手たちの心身をリフレッシュさせるため、2週間のオフに入った。ただし、「2週間で身体がブヨブヨになるのは困るので、最低限のことは... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|川崎編|「個の力」にフォーカスした強化で手応えも

 ACLへの出場とワールドカップの影響により、川崎はリーグ中断までの87日間で21試合をこなすという過密日程に苦しめられた。そのため、代表に招集された大久保嘉人と予備登録された中村憲剛を除く選手... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|横浜編|「1トップのラフィーニャ」が鍵に

 7月1日、横浜は新外国籍選手として元G大阪FWのラフィーニャの獲得を発表した。序盤戦を終えて暫定12位。苦戦の要因として挙げられているのは「得点力不足」だ。14試合で13得点は明らかに物足りな... 続きを読む

J1後半戦へのビジョン|G大阪編|生え抜きコンビの奮闘が浮上への鍵を握る

 予定していたインドネシア遠征が現地の大統領選挙の関係で急遽、延期となり、J-GREEN堺で4日間、岡山・美作で5日間というミニキャンプを張った。この二度のキャンプでの共通テーマが「攻守における... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ