代表帰りの柴崎が1ゴール・2アシストの活躍。
【試合内容】
1点を追いかける鹿島は64分、柴崎の左サイドからのFKを金崎が頭で合わせて同点。76分には土居が獲得したPKを柴崎が決めて勝ち越しに成功すると、78分には遠藤が技ありの左足シュートで試合を決めた。
鹿島はACLを含め、今季公式戦7試合目で初勝利だ。鳥栖は7分にセットプレーから谷口のヘディングシュートで先制したが、以降はセカンドボールを拾えず。得意のカウンター攻撃につなげられなかった。
【J1採点&寸評】全9カードの評価をチェック!
【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・4節
【チーム採点・寸評】
鹿島 6
前半はアグレッシブな鳥栖の守備に苦しむも、後半に巻き返して3点を挙げた。
鳥栖 5
ペース配分を誤り、後半に大失速。攻撃のオートマティズムがまるで感じられなかった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ヶ端準 6
失点シーンはマークの人数が足りなかったため。以後は危なげないプレーを続けた。
DF
22 西 大伍 5.5
上下動は申し分なかったが、ボールを持った時のミスがあり、リズムに乗れなかった。
14 ファン・ソッコ 6
昌子と良い距離感を保ちながらラインをコントロール。対人ではタイトな守備を披露。
3 昌子 源 6.5
空中戦で上手く身体を当て、1対1でも勝った。冷静さと勇気のバランスが素晴らしい。
16 山本脩斗 5.5
守備はそつなくこなしたものの、高い位置で仕事ができず。ビルドアップの貢献度も低かった。
MF
20 柴崎 岳 7
1ゴール・2アシスト。重圧のかかる場面でのPKは技術の高さ、心臓の強さを見せた。
27 梅鉢貴秀 6
目立たないながらもこぼれ球を拾い続け、主導権を握る要因に。柴崎を前線へ押し上げる役目も。
7 カイオ 5
交代時にペットボトルを蹴り飛ばして警告。次節出場停止となり、チームの初勝利に水を差した。
33 金崎夢生 6.5
1ゴール以外にも決定機を作った。ドリブルなどゴールへ向かう動きでアクセントに。
8 土居聖真 6
同点PKを獲得するなど、高い位置でのドリブルや飛び出しで厄介な存在となった。
FW
15 高崎寛之 5.5
ゲームメイクや守備では貢献した。ただ、シュート0本。ゴール前で存在感を出したい。
交代出場
MF
25 遠藤 康 6.5
負傷明けのゲームだったが、得意の右45度から、左足で試合を決める3点目を決めた。
13 中村充孝 6
疲れの見える相手に高い位置からプレス。彼の出場後に2得点が生まれたのは偶然ではない。
DF
5 青木 剛 -
高い集中を保って試合を締める仕事に専念。ピッチ上で嬉しい今季初勝利の瞬間を迎えた。
監督
トニーニョ・セレーゾ 6.5
相手FWに入ったボールのこぼれを拾うよう梅鉢に指示。勝利に導く的確な采配を振るった。
1点を追いかける鹿島は64分、柴崎の左サイドからのFKを金崎が頭で合わせて同点。76分には土居が獲得したPKを柴崎が決めて勝ち越しに成功すると、78分には遠藤が技ありの左足シュートで試合を決めた。
鹿島はACLを含め、今季公式戦7試合目で初勝利だ。鳥栖は7分にセットプレーから谷口のヘディングシュートで先制したが、以降はセカンドボールを拾えず。得意のカウンター攻撃につなげられなかった。
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【J1 PHOTOハイライト】1stステージ・4節
【チーム採点・寸評】
鹿島 6
前半はアグレッシブな鳥栖の守備に苦しむも、後半に巻き返して3点を挙げた。
鳥栖 5
ペース配分を誤り、後半に大失速。攻撃のオートマティズムがまるで感じられなかった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ヶ端準 6
失点シーンはマークの人数が足りなかったため。以後は危なげないプレーを続けた。
DF
22 西 大伍 5.5
上下動は申し分なかったが、ボールを持った時のミスがあり、リズムに乗れなかった。
14 ファン・ソッコ 6
昌子と良い距離感を保ちながらラインをコントロール。対人ではタイトな守備を披露。
3 昌子 源 6.5
空中戦で上手く身体を当て、1対1でも勝った。冷静さと勇気のバランスが素晴らしい。
16 山本脩斗 5.5
守備はそつなくこなしたものの、高い位置で仕事ができず。ビルドアップの貢献度も低かった。
MF
20 柴崎 岳 7
1ゴール・2アシスト。重圧のかかる場面でのPKは技術の高さ、心臓の強さを見せた。
27 梅鉢貴秀 6
目立たないながらもこぼれ球を拾い続け、主導権を握る要因に。柴崎を前線へ押し上げる役目も。
7 カイオ 5
交代時にペットボトルを蹴り飛ばして警告。次節出場停止となり、チームの初勝利に水を差した。
33 金崎夢生 6.5
1ゴール以外にも決定機を作った。ドリブルなどゴールへ向かう動きでアクセントに。
8 土居聖真 6
同点PKを獲得するなど、高い位置でのドリブルや飛び出しで厄介な存在となった。
FW
15 高崎寛之 5.5
ゲームメイクや守備では貢献した。ただ、シュート0本。ゴール前で存在感を出したい。
交代出場
MF
25 遠藤 康 6.5
負傷明けのゲームだったが、得意の右45度から、左足で試合を決める3点目を決めた。
13 中村充孝 6
疲れの見える相手に高い位置からプレス。彼の出場後に2得点が生まれたのは偶然ではない。
DF
5 青木 剛 -
高い集中を保って試合を締める仕事に専念。ピッチ上で嬉しい今季初勝利の瞬間を迎えた。
監督
トニーニョ・セレーゾ 6.5
相手FWに入ったボールのこぼれを拾うよう梅鉢に指示。勝利に導く的確な采配を振るった。