31分にセットプレーから失点
[ACLグループステージ6節]鹿島×水原三星/4月17日/カシマ
ACLグループステージ6節の鹿島対水原三星が17日、19時からカシマスタジアムでキックオフされた。
すでに決勝トーナメント進出を決めている鹿島は、引き分け以上で1位突破が決定。多くの怪我人を抱えるなか、左サイドバックに三竿雄斗を起用し、大卒ルーキーのFW山口一真をスタメンに抜擢した。
立ち上がりから局面での激しいバトルが続いたゲームは、31分に動く。先制したのは水原三星だ。ペナルティエリア付近のFKでヴァギーニョがシュート性のボールを入れると、ゴール前でダムヤノビッチがコースを変えて鹿島ゴールに流し込んだ。
1点のビハインドを背負った鹿島は前線の鈴木優磨や中村充孝、金森健志らが起点になって反撃を仕掛けるも、パスミスが多くフィニッシュまで辿り着けない。逆に前半終了間際には、カウンターから致命的なピンチを迎える場面も。これは何とかGKクォン・スンテがセーブして難を逃れたが、結局ゴールを奪えないまま前半の45分間を終えている。
ACLグループステージ6節の鹿島対水原三星が17日、19時からカシマスタジアムでキックオフされた。
すでに決勝トーナメント進出を決めている鹿島は、引き分け以上で1位突破が決定。多くの怪我人を抱えるなか、左サイドバックに三竿雄斗を起用し、大卒ルーキーのFW山口一真をスタメンに抜擢した。
立ち上がりから局面での激しいバトルが続いたゲームは、31分に動く。先制したのは水原三星だ。ペナルティエリア付近のFKでヴァギーニョがシュート性のボールを入れると、ゴール前でダムヤノビッチがコースを変えて鹿島ゴールに流し込んだ。
1点のビハインドを背負った鹿島は前線の鈴木優磨や中村充孝、金森健志らが起点になって反撃を仕掛けるも、パスミスが多くフィニッシュまで辿り着けない。逆に前半終了間際には、カウンターから致命的なピンチを迎える場面も。これは何とかGKクォン・スンテがセーブして難を逃れたが、結局ゴールを奪えないまま前半の45分間を終えている。