パレスチナが先行するも北朝鮮が終盤に追い付く展開に。
13日にU-23アジア選手権・グループBの第2戦が行なわれ、U-21日本代表と同組のU-23パレスチナ代表とU-23北朝鮮代表の一戦は引き分けに終わった。
試合は、パレスチナが16分にオデイ・ダバ―のゴールで先制。しかし、粘る北朝鮮は試合終盤の74分にオウンゴールで同点に追い付き、勝点1を分け合った。
この結果、北朝鮮は勝点4、パレスチナは勝点1で3戦目を迎えることに。東京五輪を見据えて21歳以下の選手で今大会に挑んでいる日本は初戦で勝点3を掴んでおり、20時30分(日本時間)から行なわれる第2戦のタイ戦に勝利すれば、決勝トーナメント進出が決まる状況となった。
【U-21日本代表PHOTO】AFC U-23選手権 中国2018へ向けた招集メンバー23人
試合は、パレスチナが16分にオデイ・ダバ―のゴールで先制。しかし、粘る北朝鮮は試合終盤の74分にオウンゴールで同点に追い付き、勝点1を分け合った。
この結果、北朝鮮は勝点4、パレスチナは勝点1で3戦目を迎えることに。東京五輪を見据えて21歳以下の選手で今大会に挑んでいる日本は初戦で勝点3を掴んでおり、20時30分(日本時間)から行なわれる第2戦のタイ戦に勝利すれば、決勝トーナメント進出が決まる状況となった。
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