横浜の齋藤学が”ライバル”川崎へ完全移籍!「恩を仇で返してしまうが…」「また一から自分を作っていきたい」

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年01月12日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

昨年度も噂があった齋藤がついに移籍を決断!

右ひざ前十字靭帯を損傷し、現在はリハビリ中の齋藤。等々力のピッチに立てるのは春以降となる。写真:田中研治

画像を見る

 1月12日、横浜F・マリノスに所属する齋藤学が川崎フロンターレに移籍すると、両クラブから発表された。

 2014年のブラジルワールドカップに出場した齋藤は、小学生の頃から横浜の下部組織で育ってきた生え抜きプレーヤー。緩急の効いたドリブルで攻撃の中核を担い、昨季は中村俊輔(磐田)が背負った背番号10を継承し、主将としてチームに欠かせない存在として活躍した。しかし、昨年の9月23日に行なわれたJ1リーグ27節の甲府戦で負傷。現在は右ひざの前十字靭帯損傷からの復帰を目指し、リハビリを行なっている最中だ。

 齋藤は横浜でお世話なった方々に対し、クラブを通じてコメントを発表。
「8歳から育ててもらい、愛媛FCでの1年を除き18年間お世話になったF・マリノスを離れる決断をしました。昨年、キャプテン、10番と責任をもらいながらも、不甲斐ないプレーや満足のいく結果を残せない僕に、たくさんの声援を送っていただいたこと。9月の大怪我の際も、本当にたくさんの声、手紙、千羽鶴、ビックユニフォーム。本当に本当に勇気付けられ、辛いリハビリも日々続けてこれました。

 この移籍は、その恩を仇で返してしまうことになってしまいました。僕はこの移籍を挑戦と捉えてます。より難しいところにチャレンジしたいという想いが、今まで育ててもらったクラブでもない、キャプテンでもない、また一から自分を作っていきたいという想いが、F・マリノスを離れるという決断を後押ししました。F・マリノスで、優勝するという想いは道半ばにして僕はチームを離れますが、横浜F・マリノスというクラブが強くなっていくことを願っています。

 選手、スタッフ、会社の方々、ファン・サポーター、スポンサーの企業の皆さまへ感謝の想いとF・マリノスに関わる皆さんに良き日が訪れますように。今まで育ててくれたマリノスアカデミーのコーチたち、ここまで成長させてくれてありがとうございました。どんな時でも諦めず、最後まで一緒に闘ったファン、サポーターの皆さん、今まで本当に多くのご声援をありがとうございました」
 と、これまでのサポートに感謝の意を伝えた。

 そして、移籍先となる川崎に対してもクラブを通じ、「横浜F・マリノスから移籍してきました齋藤学です。まずはしっかりと怪我をなおし、最高のプレーができるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」という簡潔な言葉で決意を述べた。

 同じ神奈川のライバルチームに籍を移した齋藤は、新シーズンにどのようなプレーを見せるのだろうか。今季のパフォーマンスに注目が集まる。

【甲府 3-2 横浜 PHOTO】甲府のカウンターサッカーが炸裂。J1残留に向けて価値ある勝利を挙げる

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト増刊
    4月20日発売
    2018ロシア・ワールドカップ
    観戦ガイド
    初心者も上級者も楽しめる
    デイリーガイド&選手名鑑!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト増刊
    3月22日発売
    ロシアW杯・出場32か国
    戦術&キープレーヤー
    完全ガイド
    選手名鑑付き!
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト サッカーダイジェスト4月26日号
    4月12日発売
    2018年シーズン J1リーグ
    スキル別最新ランキング
    絶好調の広島&山口を大特集!
    インタビューは伊東純也が登場
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    4月19日発売
    「データ」で読み解く
    チャンピオンズ・リーグと夏の移籍
    欧州4強大解剖
    メガ「ポジション別・需要と供給」
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェスト Vol.23
    1月12日発売
    第96回高校選手権
    決戦速報号
    前橋育英が初優勝!
    全47試合を完全網羅
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ

pixel?mid=00846a63b4c111422a673dd1fbdd898d24