●コントロールウェブ
合成樹脂、EVA、合成繊維の3 層からなる「コントロールウェブ」をアッパー素材に採用。ボールへのグリップ力、クッション性、足の安定感などを高め、トラップ時の吸収力やパス、シュート時のミートやインパクトに貢献する。細かいドット加工素材により、さまざまな天候時において滑りにくさを発揮する「NSG(ノンストップグリップ)」機能も搭載。
●マキシマム3 ストライプス
ピッチやグラウンドで強いインパクトを放つ大きな3 ストライプスを、中足部の両サイドに配置。中足部のサポート性を強化するとともに、足全体の安定性が向上する。
●トータルコントロールスタッド
14 本のメインスタッドと29 本のサブスタッドで構成された計43 本の丸型スタッドを配置。ボール接地面積・グラウンド接地面積をより拡大することで、ボールとグラウンドへの吸い付きやすさを向上。優れたボールコントロール精度と360°あらゆる方向への安定した動きに貢献してくれる。
南野拓実選手(レッドブル・ザルツブルク/FW)
「ド派手なカラーリングで、“イカツさ”が気に入っている」
僕がスパイクを履くとき、一番大事しているのは「感覚」。フィット感や履き心地ですね。隙間(空間)がないか、自分の足の形に合っているかどうかを気にしています。イメージ的には、足全体が包み込まれているような感じです。今回のスパイクはド派手なカラーリングで“いかつい”。最近、派手なスパイクが多いですが、さらにその上を行っていて、すごく気に入っています。
柴崎岳選手(鹿島アントラーズ/ MF)
「スペースのない中では幅広いスピードが求められる」
スパイクを履くときのポイントは、どれだけ自分の足にフィットしているか、アッパーの部分がどれだけ馴染むか。キックの感覚、パスの感覚も重要な要素ですね。アディダスが2016年からスパイク開発のテーマに『スピード』というキーワードがあるということですが、僕は中盤の選手なのでスペースのない中でプレーしますから、幅広いスピードが一番求められています。
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