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白鳥和洋(サッカーダイジェスト) 新着記事

「お別れの言葉を見つけるのが非常に難しい」名古屋のマテウス・カストロがアル・タアーウンに完全移籍へ「とても辛いこと」

 2023年8月1日、名古屋がFWマテウス・カストロのアル・タアーウン(サウジアラビア)への完全移籍がクラブ間で基本合意に達したことを発表した。 名古屋のクラブリリースによれば、マテウスは8月3... 続きを読む

「なんてチャンスが少ない大会なんだ」過去に苦い経験をした本田圭佑が“4v4U10”を創設した理由「最悪、親が関与しすぎて敗戦になるルールも」

 発起人・本田圭佑の下で創設された「4v4U10」とは、U10(小学4年生以下相当)の子どもたちが競う大会。4人対4人の10分1本勝負で、20秒のショットクロック(20秒以内にプレーを完結させる... 続きを読む

「一生懸命頑張っているチャレンジャーに冷たい」本田圭佑が抱くサッカー界や日本社会への不満「たかがサッカー界から僕みたいな変な人間が生まれた」

 本田圭佑が発起人となり創設された「4対4U10」は10歳以下の子どもを対象にした、4対4、10分1本勝負、交代は自由など新しいルールのサッカーだ。ベンチには監督やコーチが存在せず、戦術や交代な... 続きを読む

【FC東京】ルーキーの東廉太が相模原へ育成型期限付き移籍「覚悟を持って」

 2023年8月1日、FC東京が東廉太の模原への育成型期限付き移籍を発表した。契約期間は2024年1月31日までである。 高卒ルーキーでCBの東は今季ここまでリーグ戦で出番がなく、公式戦の出場は... 続きを読む

スペインのプライドを極上テクニックで打ち砕く。宮澤ひなたのパフォーマンスは痛快そのものだった

 女子ワールドカップのグループC最終節、なでしこジャパンが強豪スペインを4−0と撃破。サッカーはボール支配率ではなくゴールの数を争うスポーツだということを、この日のなでしこジャパンは... 続きを読む

【FC東京】アル・ナスルSCからジャジャ・シルバを完全移籍で獲得「最大限の力を発揮したい」

 2023年7月28日、FC東京がUAEのアル・ナスルSCからジャジャ・シルバを完全移籍で加入と発表した。このブラジル人MFは98年11月12日生まれで、175センチ、73キロ。FC東京での背番... 続きを読む

サッカーが遊びからプロに変わった瞬間は? しばしの沈黙のあと、FC町田ゼルビアの翁長聖が口にした予想外の回答

 子どもの頃は単なる遊びだったはずのサッカーが、いつから仕事に変わるのか。プロになった瞬間か、また別のタイミングか。そんな素朴な疑問を、今季のJ2リーグでともにFC町田ゼルビアの躍進に寄与してい... 続きを読む

「普通の大人でも躊躇する振る舞いをできる凄さがある」黒田監督が称賛した“元教え子”は?「ずる賢い部分もあって」

「中学1年の時から堂々としていましたよ。先輩にも臆さないスタンスで指示していましたから。それは彼の良さですよね」 彼とは、プロキャリア2年目にしてFC東京の主力として活躍する松木玖生のことである... 続きを読む

「すごく面白いと思って」。「J2リーグをより良くするためには?」と訊かれた権田修一が山形主催の“異例のデーゲーム”を称賛した理由

 今季J2リーグの清水エスパルスで活躍中の権田修一が、YouTubeチャンネル『サッカーダイジェストTV』での乾貴士との対談で「J2リーグをより良くするためには?」との質問に答えた。 権田は「こ... 続きを読む

「残りのサッカー人生や自身の成長を考えて決断」加藤大樹が3年半在籍した山形を離れて、金沢へ完全移籍

 2023年7月25日、山形が加藤大樹の金沢への完全移籍を発表した。 2020年に山形に加入した加藤は、主にサイドプレーヤーとして攻守両面に貢献。持ち前のスピードで前線に顔を出し、大胆なフィニッ... 続きを読む

【山形】魅惑のドリブラー・宮城天が川崎から期限付き移籍で加入。気になる背番号は?

 2023年7月24日、山形が宮城天の期限付き移籍加入(川崎から)を発表。契約期間は2024年1月31日までで、背番号は「19」に決定した。 昨季は川崎で、今季はここまでレンタル先の長崎でプレー... 続きを読む

【FC東京】FKの名手・原川力がセレッソ大阪から期限付き移籍加入。安部柊斗が抜けたボランチでいきなり起用される可能性も

 2023年7月24日、FC東京が原川力の期限付き移籍加入(セレッソ大阪から)を発表した。クラブリリースによれば、期限付き移籍期間は2024年1月31日までで、期限付き移籍期間中にセレッソ大阪と... 続きを読む

別格のボランチコンビ。ピッチを支配した長谷川唯と長野風花がザンビア戦で示した重要性とは?【女子W杯】

 2023年7月22日、女子ワールドカップのグループリーグ初戦でなでしこジャパンがザンビアを5−0と圧倒。VAR判定もありストレスが溜まるシーンもあったとはいえ、被シュート数はゼロと... 続きを読む

脅威のバーバラ・バンダを抑えられるか。厄介なザンビアとのW杯初戦は猶本光のセットプレーにも期待【なでしこジャパン】

 女子ワールドカップを戦うなでしこジャパンの一員に選ばれた清水梨紗は、自身の経験から初戦の難しさをこう話していた。「国際舞台での初戦は難しいです。どこも初戦の重要性を理解していて、勢いを出してき... 続きを読む

FC東京にストレスをかけ続けた鈴木優磨。「こいつ、面倒くさいな」と敵に思わせただろうこのアタッカーの“ずる賢さと闘志”に脱帽【鹿島】

 この男こそプロ、真の戦士──。FC東京戦でのシュートは1本、走行距離は約9キロ、スプリント数は11本と、これらのデータからは凄みは感じられない。それでも、闘争心溢れるプレーで鹿島に闘魂を注入し... 続きを読む

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