スイス代表の新ユニホームが母国ファンから称賛を受けている。
スイスサッカー協会が、2026年に開催される北中米ワールドカップに向けた同代表の新ホームユニホームを発表した。
今回のホームユニはこれまで同様、伝統カラーの赤をベースに脇の部分には白のディテールが施されている。また全面には曲がりくねったラインのグラフィックもプリントされている。
パスポートからインスピレーション
同協会の公式サイトでは、「デザインはアイデンティティと団結の象徴であるスイスのパスポートからインスピレーションを得ている。精緻なラインとスイスの地形を彷彿とさせるデザインが、ユニホームに反映された」と伝えられている。
この新ユニに対して、SNS上では母国のファンから、「とても美しい」「シンプルだけど悪くない」「スイスレッドだ」「素晴らしいデザイン」「想像力が豊か」「サイドのディテールが良い」といった声が上がった。
直近のW杯では３大会でベスト16入りを果たしているスイス。開催国のカナダ、カタールらとグループステージで同組となった北中米大会ではどんな結果を残せるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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