またも、勝てなかった。
開幕の“大阪ダービー”は５－２で完勝したC大阪。だが、以降は白星から遠ざかる。２分け３敗の５戦未勝利で、３月28日にJ１第７節で浦和とホームで相まみえた。
開始２分、C大阪がさっそく先制する。チアゴ・アンドラーデのお膳立てからラファエル・ハットンが４節・新潟戦（２－２）以来のゴールを挙げる。
前半を１－０で終え、迎えた後半、一進一退の攻防が続くなか、チャンスをモノにできずにいると、83分に失点。左サイドを崩され、最後は途中出場の渡邊凌磨に決められた。
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83分に被弾「なかなか守りきれない」
試合は１－１でタイムアップ。逃げ切れなかったC大阪に、SNS上では「嗚呼、セレッソさん...」「外し過ぎね」「本当に今期大丈夫ですか？」「なかなか守りきれない」「何回同じこと繰り返すん？」「ここ数年で１番きついシーズンかもです」といった声があがっている。
ファンも悔しさを滲ませた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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