市立船橋高監督時にはインターハイ、選手権をそれぞれ4度制覇
FC今治は5月24日、クラブの公式ホームページで布啓一郎氏を新監督に迎えたことを発表した。
昨季にJFLから昇格した今治は、スペイン人のリュイス・プラナグマ・ラモス監督の下、初年度でJ3リーグ7位と健闘を見せたものの、今季は7試合を消化し、1勝2分4敗の勝点5で、13位に低迷。今月18日付けで、同監督を解任し、橋川和晃アカデミー・メソッドグループ長が暫定的に指揮を執っていた。
高校サッカーの名門、市立船橋高で監督としてインターハイ、全国高校選手権大会をそれぞれ4度制した布新監督は、Jリーグのクラブでも監督を歴任。2018年に群馬、2020年に松本で指揮を執っていた。
昨季にJFLから昇格した今治は、スペイン人のリュイス・プラナグマ・ラモス監督の下、初年度でJ3リーグ7位と健闘を見せたものの、今季は7試合を消化し、1勝2分4敗の勝点5で、13位に低迷。今月18日付けで、同監督を解任し、橋川和晃アカデミー・メソッドグループ長が暫定的に指揮を執っていた。
高校サッカーの名門、市立船橋高で監督としてインターハイ、全国高校選手権大会をそれぞれ4度制した布新監督は、Jリーグのクラブでも監督を歴任。2018年に群馬、2020年に松本で指揮を執っていた。
今治を率いることになった布氏は、クラブを通して以下のようにコメントを発表した。
「明確なクラブの方向性を持ち地域と共に歩んでいくFC今治のトップチームの監督に就任出来る事を大変嬉しく、また誇らしく思います。日々のトレーニングに精進を重ね1試合1試合に全力で闘い勝利を目指したいと思います。ご声援宜しくお願い致します」
先日の天皇杯1回戦では、J2の愛媛相手に2-1で勝利し、J2首位に立つ京都が待つ2回戦に駒を進めた今治。育成年代で輝かしい功績を持つ名将は、低迷するチームを救い、常勝軍団へと導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「明確なクラブの方向性を持ち地域と共に歩んでいくFC今治のトップチームの監督に就任出来る事を大変嬉しく、また誇らしく思います。日々のトレーニングに精進を重ね1試合1試合に全力で闘い勝利を目指したいと思います。ご声援宜しくお願い致します」
先日の天皇杯1回戦では、J2の愛媛相手に2-1で勝利し、J2首位に立つ京都が待つ2回戦に駒を進めた今治。育成年代で輝かしい功績を持つ名将は、低迷するチームを救い、常勝軍団へと導けるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部