• トップ
  • ニュース一覧
  • 「全くもって退屈…」「たまらないデザイン!」英ファッション誌がプレミア全20チームのユニホームを独自査定!

「全くもって退屈…」「たまらないデザイン!」英ファッション誌がプレミア全20チームのユニホームを独自査定!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年09月19日

王者に続いたのは?

様々なカラーリングとデザインが取り入れられているプレミア各クラブのユニホームを英ファッション誌が査定した。 (C) Getty Images

画像を見る

 現地時間9月12日に開催されたフルアムとアーセナルの一戦で、激闘の火蓋が切って落とされたのが、2020-21シーズンのプレミアリーグだ。毎シーズン活況を呈し、サッカーファンの注目を集める世界最高峰のリーグは、もちろん新シーズンも様々な話題を提供してくれることだろう。

 そんななか、興味深いランキングが発表された。アメリカの男性ファッション雑誌『GQ』のイギリス版が、プレミアリーグ全20チームのホームユニホームを独自の寸評を交えて査定したのだ。

 昨今の風潮である往年の人気ユニホームをリメイクしたデザインや、タウン仕様も可能なオシャレな柄まで、様々なユニホームを同誌は以下のようにランク付けした。

20位:バーンリー
19位:アストン・ビラ
18位:トッテナム
17位:ニューカッスル
16位:マンチェスター・シティ
15位:フルアム
14位:リーズ
13位:シェフィールド・ユナイテッド
12位:チェルシー
11位:ウェストブロム
10位:マンチェスター・ユナイテッド
9位:レスター
8位:エバートン
7位:ウォルバーハンプトン
6位:ウェストハム
5位:ブライトン
4位:アーセナル
3位:サウサンプトン
2位:クリスタル・パレス
1位:リバプール
 
「まったくもって退屈なチームのまったくもって退屈な出来事。つまらなかった昨季のカーボンコピーのよう」(バーンリー評)、「良くも悪くもつまらない」(ニューカッスル評)など、やはりインパクトの薄いデザインのユニホームが下位に甘んじた印象だ。

 一方、ここでも1位に輝いたのが、“王者”リバプールだ。ナイキとのスポンサー契約を結んで最初のホームキットを、「鴨の羽色と白の襟、落ち着いたゴールドのロゴ、真紅の色合いまで全てが最大限に活かされている」と『GQ』は絶賛。さらに「一部がリサイクルされたペットボトルから作られており、地球にもやさしいのが魅力。クロップのチームと同様にこのユニホームはたまらない」と称された。

 続いたのがクリスタル・パレスだ。例年通りの青と赤を基調としてデザインながら、スタイリッシュな出来栄えには、次のように驚きを交えた寸評が添えられた。

「このユニホームのデザインプロセスがワードクラウドとして始まったと想像したい。そのミーティングを統率したのは、おそらくロイ・ホジソン監督だろう。まさに天才的な男だ」

 もちろん好き嫌いがあるため、賛否両論あるだろう。ただ、お気に入りのユニホームを発見するうえでの一つの指標にはなるかもしれない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
「吐きそう」「袖口のピンクがなきゃ完璧」流出したマドリーの来季ユニホーム画像に賛否両論!
「信じられない経験をした」F・トーレスが日本時代を回想!「だから1年しか滞在しなかった…」
「正直やりづらかった…」元トッテナム指揮官ポチェティーノが人気ドキュメント作品に不満「自然体でいるのは不可能」
久保効果? ビジャレアルのシーズンチケットが過去最高ペースでバカ売れ!「コロナ禍なのに…」
「他の監督は経済的な面を重視したが…」ザッケローニが日本代表を指揮した理由を告白!

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト 王国の誇りを胸に
    4月10日発売
    サッカー王国復活へ
    清水エスパルス
    3年ぶりのJ1で異彩を放つ
    オレンジ戦士たちの真髄
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 特別企画
    5月1日発売
    プレミアリーグ
    スター★100人物語
    絆、ルーツ、感動秘話など
    百人百通りのドラマがここに!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 完全保存版
    1月17日発売
    第103回全国高校サッカー選手権
    決戦速報号
    前橋育英が7年ぶりの戴冠
    全47試合&活躍選手を詳報!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ