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サッカー好き共感!人生と恋とサッカーを描いた短篇小説が月イチ連載中!『フットボールとラブソング』

カテゴリ:サッカーダイジェストWeb編集部

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2020年09月17日

日常の暮らしの中のサッカーをモチーフにした短編小説

 代表戦や欧州サッカーをはじめ国内外の名試合、名選手を題材に、“サッカーのある日常の暮らし”を描いたサッカー小説が、サッカーファンの間でひそかに人気を集めている。毎月1篇の読み切りショートストーリーをWEB上で公開している『フットボールとラブソング』がそれだ。

▼サッカーのある暮らしを描く短篇小説シリーズ
『フットボールとラブソング』はこちら https://football-novels.com/

 この短篇小説シリーズでは、サッカーファンの記憶に印象強く残っている「ジョホールバルの歓喜」、「マイアミの奇跡」、「ロストフの悲劇」といった日本代表戦や、欧州チャンピオンズリーグの劇的なドラマ、1993年のJリーグ開幕や横浜フリューゲルスといった国内サッカーの思い出が、“どこにでもいるサッカー好きの人々のドラマの一部”として描かれている。

 サッカーが好きなら、思い出を共有したり、くすりと笑ったり、共感できる物語ばかりだ。どの話も5分~20分程度の時間で読み終わるので、通勤通学やちょっとした余暇、サッカー観戦のハーフタイムなどの時間つぶしにも最適。サッカーの楽しみ方のひとつとして加えられるコンテンツといえるだろう。

 この物語の作者・藤田雅史は、サッカーTシャツブランド『EVERYDAY FOOTBALL』の代表であり、ラジオドラマや小説などの作家としても活動している。現在、アルビレックス新潟サポーター向け雑誌『LARANJA AZUL(ラランジャ・アズール)』でサッカー掌編小説「THE ORANGE TOWN STORIES」を連載中だ。

 「ジェラートを食べるときいつもスティーブン・ジェラードの顔を思い浮かべたり、マイナーな外国の地名はみんなサッカークラブでおぼえていたり、サッカーが好きな人は日常生活の中にサッカーが溶け込んでいると思うんです。

 懐かしい曲を耳にしたとき、その曲を聴いていた当時の情景や、親しかった人のことをふと思い出すのと同じように、サッカーの記憶が人生の思い出を引き連れてくることがあります。サッカーが好きな人には、きっと誰にでもサッカーにまつわる個人的なドラマがあって、大切な思い出がある。そんな物語を書きたいと思いました。」と、この作品群への思い入れは強い。

 「いつか書籍にできたらと願っています。日本中のたくさんのサッカーファンに読んでもらい、少しでも共感してもらえたら」と夢を語ってくれた。

 スポ根ものや、スポーツドキュメンタリーとはひと味違う、人間の生活や恋愛の中の思い出としての新しいスタイルのサッカーの物語。『フットボールとラブソング』は毎月第2金曜日に新作が公開される。最新作は、メッシの去就騒動で揺れる女性の心を描いた「メッシなんて知らない」。ほか20篇がスマホやPCで楽しめる。



▼サッカーのある暮らしを描く短篇小説シリーズ
『フットボールとラブソング』はこちら https://football-novels.com/

 新作は「メッシなんて知らない」ほか、2001-02欧州CL決勝を題材にした「ジダンのボレーとWOWOWの女」、ジュビロ好きの男との恋愛を描く「N-BOXに乗って」、1993年のJ開幕の時代を描いた「5月15日のラモン・ディアス」など。

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