ベンゼマの追い上げをかわす
現地時間7月19日に、ラ・リーガの最終節が行なわれ、優勝を逃したバルセロナは5-0でアラベスに圧勝。首位レアル・マドリーと5ポイント差の2位でフィニッシュした。
この試合で、大黒柱のリオネル・メッシは、1-0で迎えた34分にGKとの1対1を制して追加点を奪うと、75分にもジョルディ・アルバのクロスに鮮やかなボレーで合わせて5点目をゲット。これで今シーズンのゴール数を「25」に伸ばし、この後の試合でマドリーのカリム・ベンゼマがノーゴール(今季21得点)に終わったため、4年連続のピチーチ賞(得点王)に輝いた。
これまで通算6回でテルモ・サラと並んでいたが、これで7度目となり、歴代単独1位となった。
怪我のため開幕から約1か月を欠場したこともあり、4シーズンぶりに30ゴールに届かず、決して満足の行くシーズンではなかった。だが、それでもトップスコアラーになる当たりは、さすがとしか言いようがない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
この試合で、大黒柱のリオネル・メッシは、1-0で迎えた34分にGKとの1対1を制して追加点を奪うと、75分にもジョルディ・アルバのクロスに鮮やかなボレーで合わせて5点目をゲット。これで今シーズンのゴール数を「25」に伸ばし、この後の試合でマドリーのカリム・ベンゼマがノーゴール(今季21得点)に終わったため、4年連続のピチーチ賞(得点王)に輝いた。
これまで通算6回でテルモ・サラと並んでいたが、これで7度目となり、歴代単独1位となった。
怪我のため開幕から約1か月を欠場したこともあり、4シーズンぶりに30ゴールに届かず、決して満足の行くシーズンではなかった。だが、それでもトップスコアラーになる当たりは、さすがとしか言いようがない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部