「一年目から即戦力としてチームの力になれるよう頑張ります」
J1のガンバ大阪は4月10日、明治大に所属するDF佐藤瑶大と仮契約をし、2021シーズンの加入内定を発表した。併せて日本サッカー協会より、今季の特別指定選手として承認されたことも発表している。
東京都出身の佐藤は、鹿島アントラーズの関川郁万らを輩出したFC多摩ジュニアユースから駒澤大高を経て、明治大に進学。183センチ・77キロの屈強な体躯を武器に、対人プレーと空中戦に強いセンターバックとして活躍してきた。またセットプレーでの得点力とともに、ビルドアップ能力にも優れ、守備面のみならず攻撃面での貢献も大きい。今年は全日本大学選抜にも選ばれている。
東京都出身の佐藤は、鹿島アントラーズの関川郁万らを輩出したFC多摩ジュニアユースから駒澤大高を経て、明治大に進学。183センチ・77キロの屈強な体躯を武器に、対人プレーと空中戦に強いセンターバックとして活躍してきた。またセットプレーでの得点力とともに、ビルドアップ能力にも優れ、守備面のみならず攻撃面での貢献も大きい。今年は全日本大学選抜にも選ばれている。
佐藤はクラブ公式サイトを通じて「自分の目標であったプロサッカー選手になれたことを嬉しく思います。次の目標であるプロサッカー選手になり活躍することを達成させるため、これまで支えてくださった方々に感謝し、一年目から即戦力としてチームの力になれるよう頑張りますので応援よろしくお願いします」とコメント。昨季大学三冠を成し遂げたチームの主軸だけに、即戦力としての活躍が期待できそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部