試合の臨場感を味わうなら、スタジアムに出かけるのが一番だ。だが、いつでもスタジアムに行けるわけではなく、テレビやインターネットなどで視聴する方が多いだろう。とはいえ、シーズン戦はテレビ放送に対応していないことが多く、気になる試合をライブで視聴することができないケースも少なくない。
しかし、インターネットならすべての試合をライブで視聴することが可能だ。しかも、オンデマンド配信を利用すれば、好きな時間に好きな場所でゲームをチェックできる。インターネットでJリーグ中継を視聴する方法についてまとめたので、ぜひ参考にしてほしい。
●2020シーズンJリーグの中継をネットで視聴する方法
インターネットでJリーグの試合を楽しみたいなら、基本はDAZN一択だ。2020シーズンのJリーグの試合を独占配信しているのがDAZNなので、どの節のどのゲームもどのリーグ(J1・J2・J3)もすべてDAZNで視聴できる。もちろん、配信しているのは試合のライブ中継だけではない。監督や選手へのインタビューやプレビューショーなど関連コンテンツも豊富で、ゲーム以外の楽しみもある。
<インターネットならではの楽しみ方とは?>
「インターネットよりテレビのほうが便利じゃないの?」と考える方もいるかもしれない。しかし、テレビは外出先では観られないし、しかも再放送がなければ見逃す可能性もある。録画して後から観るという方法もあるが、録画予約を忘れてしまっては意味がない。
一方、インターネットならスマートフォンさえあれば視聴できるので、外出先や移動中でもゲームをチェックできる。また、DAZNはオンデマンド配信も実施しているため、自宅に帰ってからゆっくりとパソコンで楽しむのも良いだろう。テレビに接続すれば大画面で観られる点にも注目だ。
<DAZN以外ならハイライトのみの視聴>
なお、ハイライトだけならばDAZN以外のチャンネルでも視聴が可能だ。たとえばJリーグ公式YouTubeチャンネルなら、ゲームのハイライトを無料で観られる。また、DAZNの公式YouTubeチャンネルでも、ハイライト動画であればDAZN契約者でなくても無料視聴が可能。
●DAZNの登録方法
サッカーファン、Jリーグファンなら、毎回ハイライトだけでは物足りないだろう。やはりDAZNに登録して、好きなときにゲームを楽しめる環境をつくっておこう。DAZNはケーブルテレビなどとは異なり専用のチューナーは不要なので、登録手続きさえすればすぐにパソコンやスマートフォンで視聴できるようになる。つまり、初期費用が0円のお得なサービスなのだ。
内容 |
費用 |
登録費 |
0円 |
設備費(チューナーなど) |
0円 |
月額料金 |
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※DAZN for docomoはドコモユーザーのみ契約可。コンテンツは通常のDAZNとまったく同じ。
<1つの契約で6つまでのデバイスを登録可>
インターネットがつながり、なおかつスクリーンがあるデバイスなら、たいていはDAZNを視聴できる。たとえばスマートフォンやタブレット、パソコンなどはDAZN視聴におすすめのデバイスだ。また、スマートテレビはもちろん、インターネット内蔵型でないテレビでも、Amazon Fire TVやChromecastを使ってDAZNを視聴することができる。1つの契約で6つのデバイスまで登録できるので、さまざまな方法でDAZNを楽しもう。
<DAZNの登録手順>
DAZNの登録は1、2分もあれば完了する。登録した日から1ヶ月間は無料で視聴できるので、さまざまなコンテンツにアクセスして、使い勝手を確かめよう。
- 1. DAZNの公式サイトの「まずは、1ヶ月お試し¥0」をクリック。ドコモユーザーは「ドコモユーザーはこちら」をクリックしよう。
- 2. 名前とメールアドレス、パスワードを入力。
- 3. クレジットカード・デビットカード・PayPal・キャリア決済・コードのいずれかの支払い方法を選択し、情報を入力。
●まとめ
DAZNならJリーグのすべてのゲームをネット中継で楽しめる。ライブ配信はもちろんオンデマンドにも対応しているので、見逃したときやハイライトを楽しみたいときに活用しよう。まずは1ヶ月、無料でDAZNを体験してみてはいかがだろうか。