ニチバン株式会社(以下ニチバン)が、今年の春に実施した「battlewinでバルサを感じろ! キャンペーン!! 」の当選者(3組6名)を、FCバルセロナ観戦ツアーに招待した。参加者たちが「夢のような時間」と語ったこのツアーを写真とともにレポートしていく。
11月8日 羽田からバルセロナへ
28,000件以上の応募の中から抽選で3組6名が招待された。ご夫婦2組(1組は子ども2名を追加してファミリーで参加)と母と娘の1組が今回のツアーのメンバー。年齢も、サッカー熱もバラバラだが、思いはひとつ「バルセロナを楽しもう!」。顔合わせを終えたニチバンツアー一行は、羽田空港を出発、パリ経由でバルセロナへ。現地時間8日の夜に宿泊先となるヒルトンホテルへ到着。その日はそのまま就寝となった。
11月9日 サッカー観戦
夕方まで自由時間だった。夜に集合して、このツアーのメインイベントともいえる、カンプ・ノウでのサッカー観戦へ。FCバルセロナが4-1でセルタを下した試合は、バルササポーターなら誰もが観戦したかった、と思うほどの最高の内容だった。エース、メッシのハットトリックと生え抜きブスケッツのゴールでスタジアムのボルテージは最高潮に!
「記者席の下のVIP席からは、スタジアム全体を見渡せてすごい迫力でした!」、「カンプ・ノウでの7万人で大合唱されたイムノは感動しました」とみんな、興奮気味。映像とともにその匂いや音も、脳裏に深く刻まれたのでないだろうか。
試合の前後はVIP専用ラウンジでぜいたくな時間を過ごした。このラウンジは試合当日になるとミュージアム内に出現する、知る人ぞ知る特別なスペース。ライトアップされ、イスも用意されてバー仕様になるのだ。上の2枚の写真は同じ場所を撮影したもので、上記の写真の左がふだんのミュージアムで、右の写真がラウンジになったミュージアム。ここで軽食やデザートが振舞われた。
「特別な空間でゆったり軽食を楽しみました。大変貴重な経験でした」、「ニチバンさんのツアーだからこその、最高の雰囲気を味わえました」とみんな大満足だった。
11月10日 スタジアムツアー
お昼からガイド付きのカンプ・ノウ見学ツアーに参加。昨晩ここで試合を観たばかりなので、興奮も大きかった。「バルサの選手が入場前に降りてくる階段からスタジアムに入った瞬間の迫力に圧倒されました」、「うれしいことに20%オフで買い物ができる特典付きでした」と通路やベンチ、カンプ・ノウの舞台裏を堪能し、メガストアでの買い物も楽しんだ。
夜はバルセロナのピケ選手らが経営に関わっていると言われる「Blue spot Barcelona」で豪華なディナー。「素敵な景色と、上品でおいしい料理、上級感のある雰囲気は夢のようでした」と、滞在二日目も、特別感のある日になった。
11月11日 市内観光ツアー
「ガイドさんがたくさんの世界遺産や観光スポットを案内してくださいました。チケットの入手が難しい人気スポットを見学できてうれしかったです」
朝からバルセロナの市内観光まで組まれており、オリンピック広場、モンジュイックの丘、旧市街地、昼食後にサグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョなどを回った。ツアーは夕方で解散となり、それぞれで最後の夜を楽しんだ。
「バルセロナ市内は街が芸術で溢れてキレイだし、観光スポットもギュッと凝縮されていて、毎年来たい! と思うくらい魅力的な街でした」
11月12日 帰国
昼にホテルを出発して空港へ。滞在中ずっとお世話になったベンツの専用車ともここでお別れ。そして日本へ無事到着。4泊6日のツアーは全日程を終えた。
アンケートには「これからも愛用します!」、「最高のツアーをありがとうございます」という声とともに、「バルサにはまってしまいました」、「帰国後も“バルサ♪ バルサ♪ バ~ルサ♪”と口ずさんでいます」というコメントも見られた。
ここに熱烈なニチバン応援団と本物バルセロナサポーターが新たに誕生した。そして、バルセロナとニチバンのパートナー関係は今後も続いていく。来年以降の取り組みにも期待したい。
ニチバンは、バルセロナだけでなく、Jクラブも数多くサポートしており、日本サッカー協会のJFA Youth & Development Programme(JYD)のオフィシャルパートナーとして、メディカルの分野でサッカーを支えていく活動も行なっている。
目的は、テーピングによるケガの予防や応急処置の知識をサッカーファミリーの皆さんに伝えていくこと。そして最高のパフォーマンスを発揮するため、生涯に渡ってサッカーを楽しむためにサポートすること。その根幹があるからこそ、バルセロナというメガクラブの信頼を勝ち取り、パートナーシップが続けられているのである。
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最後にリアルな感想として、参加者のツイートを引用しておく。