アジア・チャンピオンズリーグ（ACL)は４月９日、各地でグループリーグ３節を開催。浦和レッズは、ホームの埼玉スタジアムで浦和と同様ACL優勝２回を誇る全北現代と、19時30分のキックオフで対戦している。
試合は、立ち上がりからアウェーの全北現代が押し込む展開に。前線のリカルド・ロペス、イ・ドングッらにボールを集め、浦和ゴールに迫る。開始６分にはR・ロペスの強烈なシュートが浦和ゴールを強襲。しかし、これはGK西川周作が好セーブで難を逃れる。
浦和はその後も、全北の猛攻を耐え凌ぐ展開に。苦しい時間帯が続くが、25分過ぎからようやく流れを掴み始め、30分に武藤雄樹が初シュート。つづいて槙野が強烈なミドルシュートを放ったが、枠を捉え切れなかった。
前半は０-０で終了している。
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