2点のビハインドから追いついた乾貴士のベティス、終盤に猛攻を仕掛けるも「あと1点」が…

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年09月24日

乾も終盤に投入されチャンスをつくったが。

2-2の場面でピッチに立った乾。2シャドーの位置に入り、果敢に相手ゴールに迫ったものの、チームを逆転勝利に導くことはできなかった。(C)Getty Images

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 現地時間9月23日に実施されたラ・リーガ第5節、ベティス対アスレティック・ビルバオの一戦は2-2のドローに終わった。

 7分にA・ビルバオのFW、イニャキ・ウィリアムスがヘッドで押し込み、早い時間帯に動き出した試合は、次の1点もアウェーチームに生まれる。18分、ベティスのDFラインに強烈なプレスをかけ、相手のミスを誘うと、ラウール・ガルシアが地を這うようなミドルを叩き込んだ。

 しかしA・ビルバオは、前半終了間際にキャプテンのマルケル・スサエタがシドネイを背後からのタックルで倒し、2枚目のイエローで退場。このワンプレーがその後の流れを大きく変えた。
 
 後半開始とともに反撃に出たベティスは、51分、アンドレス・グアルダードのバックパスを受けたマルク・バルトラが、遠目の位置から思い切ってシュートを放つと、これがゴール左隅に飛び込む。

 スタジアムのボルテージも高まり、数的優位のベティスはその後も押し気味に試合を進めた。そして68分、バルトラのロングパスを左サイドで受けたクリスティアン・テージョが中央に折り返し、これをセルヒオ・カナレスがシュート。得意の左足で放った一撃はゴール前を横切るようにしてゴール右隅に突き刺さった。

 押せ押せムードのベニート・ビジャマリン、78分にその逆転勝利のシナリオを完遂すべくピッチに送り込まれたのが、リーガでは開幕戦以来のベンチスタートとなった乾貴士だった。

 だが、その後両チームにゴールは生まれなかった。ベティスは乾の投入後に本職の右サイドに入ったホアキン・サンチェスが決定的なチャンスをつくったが、これをアントニオ・サナブリアがシュートミス。89分には乾も得意のドリブルで切れ込むものの、得意の位置からのシュートはA・ビルバオのDFにブロックされた。

 A・ビルバオの堅守を破れなかったベティスは、5分のアディショナルタイムも生かせず、試合は2-2のドロー。ダービー以来の2勝目を、ベティコにプレゼントすることはできなかった。
 

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