6月7日、プーマとアーセナルから、2018‐19シーズンのアウェイキットが発表された。
新しいアウェイシャツには、1930年代にアーセナルが採用していた有名なWMフォーメーションをイメージしたグラフィックが、胸部分から袖部分にかけてデザインされている。ベースカラーは、1908年のアウェイキット、そして、現在のアーセナルのクレストにも採用されている「ピーコート ネイビー」となっている。

セットアップのパンツには、アウェイシャツのベースカラーである、「ピーコート ネイビー」と、ホームシャツの「レッド」をミックスして生み出されたヘザーエフェクトが施されている。また、ストッキングは、シャツのカラーと連動したカラーコンビネーションを採用した。
そして、シャツとパンツは、ホームキットと同様に、プーマが開発した衣服内の湿度調整を向上する「evoKNIT サーモレギュレーション テクノロジー」と、ピッチ上で最適な体温のキープをサポートできる適応型の冷却システムが備わっている。シームレス構造と組み合わされていることで、シャツはパフォーマンスを最適化するための最高のフィット感と可動性を提供する。
なお、新しいアウェイシャツは、本日よりプーマ取り扱いショップにて販売が開始している。
#新たな高みへ
We are THE Arsenal. 2018/19 アーセナル(@Arsenal)アウェイキットを発表。@HectorBellerin #新たな高みへ pic.twitter.com/Cpog77be15
— プーマ フットボール (@pumafootball_jp) 2018年6月7日