10分すぎにビッグチャンスが訪れるが…。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は3月13日、各地でグループステージ4節が行なわれている。メルボルンのレクタンギュラースタジアムでは、メルボルン・ビクトリー対川崎フロンターレの一戦が日本時間の17時30分キックオフで行なわれている。
この試合で、勝点3を奪えないとグループステージ突破が厳しくなる川崎は、エースの小林悠がベンチスタート。1トップに知念慶を起用し、2列目には家長昭博、大久保嘉人、長谷川竜也という顔ぶれ。
立ち上がりから敵陣に押し込んだ川崎は、10分すぎに波状攻撃を仕掛け、家長のパスを受けた大久保が左足のハーフボレーを放つ。しかしこれは相手GKが触って方向が変わり、クロスバーを直撃。直後の家長のボレーも枠を捉え切れない。
メルボルンもカウンターから川崎ゴールに迫るが、相手のミスにも助けられ、なんとか無失点で凌いでいく。川崎は、40分にもビッグチャンスを迎え、長谷川のクロスに大久保が至近距離から左足で合わせるが、シュートは不運にもGKの正面を突き、ゴールならず。
結局、前半は0-0で終了している。
この試合で、勝点3を奪えないとグループステージ突破が厳しくなる川崎は、エースの小林悠がベンチスタート。1トップに知念慶を起用し、2列目には家長昭博、大久保嘉人、長谷川竜也という顔ぶれ。
立ち上がりから敵陣に押し込んだ川崎は、10分すぎに波状攻撃を仕掛け、家長のパスを受けた大久保が左足のハーフボレーを放つ。しかしこれは相手GKが触って方向が変わり、クロスバーを直撃。直後の家長のボレーも枠を捉え切れない。
メルボルンもカウンターから川崎ゴールに迫るが、相手のミスにも助けられ、なんとか無失点で凌いでいく。川崎は、40分にもビッグチャンスを迎え、長谷川のクロスに大久保が至近距離から左足で合わせるが、シュートは不運にもGKの正面を突き、ゴールならず。
結局、前半は0-0で終了している。