クラブW杯に挑む浦和には「日本を代表して頑張ってほしい」。
「2017Jリーグアウォーズ」が12月5日、横浜アリーナで行なわれた。ベストイレブンでは鹿島のDF昌子源が2年連続で受賞し、準優勝に終わったリーグ戦での巻き返しとともに、来季再び挑戦権を得たACLについても意欲を語った。
昌子は授賞式後の会見で、「今季は鹿島でひとりだけフルタイムで試合に出られたこともあって、非常に責任も感じている。もちろん、来年も全試合フルタイムで出られるよう努力したいし、しっかり優勝に導けるような選手になりたい」と、来季の全試合フルタイム出場と王座奪還を誓った。
また、来季再び挑戦権を得たACLについては、「鹿島はリーグや天皇杯などいろんな国内のタイトルを獲らせてもらってきたが、唯一ないのがACLのタイトル。今シーズンも目標として掲げてきたが達成できなかったので、来年は個人としても優勝に導けるように頑張りたい」と、今季はベスト16で終わった大会への想いの強さを明かしている。
さらに、12月6日から開幕するクラブワールドカップに参加する浦和に対してコメントを求められると、「昨年の経験は個人としてもクラブとしても、プラスに働いている」と、レアル・マドリーと対戦した前回大会を思い返すとともに、「(浦和には)日本の代表として、優勝という目標を持っていると思うので、そこに向けて頑張ってほしい」と、大会に挑むライバルにエールを贈った。
昌子は授賞式後の会見で、「今季は鹿島でひとりだけフルタイムで試合に出られたこともあって、非常に責任も感じている。もちろん、来年も全試合フルタイムで出られるよう努力したいし、しっかり優勝に導けるような選手になりたい」と、来季の全試合フルタイム出場と王座奪還を誓った。
また、来季再び挑戦権を得たACLについては、「鹿島はリーグや天皇杯などいろんな国内のタイトルを獲らせてもらってきたが、唯一ないのがACLのタイトル。今シーズンも目標として掲げてきたが達成できなかったので、来年は個人としても優勝に導けるように頑張りたい」と、今季はベスト16で終わった大会への想いの強さを明かしている。
さらに、12月6日から開幕するクラブワールドカップに参加する浦和に対してコメントを求められると、「昨年の経験は個人としてもクラブとしても、プラスに働いている」と、レアル・マドリーと対戦した前回大会を思い返すとともに、「(浦和には)日本の代表として、優勝という目標を持っていると思うので、そこに向けて頑張ってほしい」と、大会に挑むライバルにエールを贈った。