積み重ねた59試合出場。天皇杯は4度の優勝を誇る。
寡黙な38歳の守護神が、こつこつと積み重ねて偉業達成だ。
9月20日、熊谷陸上陸上競技場で行なわれた天皇杯4回戦、浦和レッズvs鹿島アントラーズの一戦で、アウェーチームのGK曽ケ端準がスタメン出場。日本サッカー界のレジェンド、釜本邦茂氏の持つ天皇杯出場記録(59試合)に並んだ。
2000年大会で天皇杯デビューを果たし、およそ17年間をかけて到達した大記録だ。常勝・鹿島のゴールマウスを長きに渡って守り、毎年のように上位進出を果たしていたからこその結果だろう。同大会では4度の優勝を飾っている。
試合は4-2で鹿島が勝利し、ベスト8に進出。曽ケ端の偉業達成に華を添えた。
9月20日、熊谷陸上陸上競技場で行なわれた天皇杯4回戦、浦和レッズvs鹿島アントラーズの一戦で、アウェーチームのGK曽ケ端準がスタメン出場。日本サッカー界のレジェンド、釜本邦茂氏の持つ天皇杯出場記録(59試合)に並んだ。
2000年大会で天皇杯デビューを果たし、およそ17年間をかけて到達した大記録だ。常勝・鹿島のゴールマウスを長きに渡って守り、毎年のように上位進出を果たしていたからこその結果だろう。同大会では4度の優勝を飾っている。
試合は4-2で鹿島が勝利し、ベスト8に進出。曽ケ端の偉業達成に華を添えた。